SSブログ
※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
 ヤ~他 (書籍) ブログトップ
前の30件 | 次の30件

ハプスブルク物語 (池内紀、南川三治郎) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますハプスブルク物語 (とんぼの本)

ハプスブルク物語 (とんぼの本)

  • 作者: 池内 紀
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1993/01
  • メディア: 単行本
とんぼの本:新潮社:1993年1月25日発行:1999年2月20日17刷:(¥1500)

ハプスブルク家の歴史の話をしながら、オーストリアの街や関連施設を紹介するガイドブックのような本。
写真がたくさん。以前読んだハプスブルク家の本を読みながら、見たかった。
ローマ帝国皇帝の冠、カラーで見られて良かった。宝石が塊で付いている感じで綺麗。
シェーンブルン宮殿・100万グルデンの部屋の別室は、壁にビッシリと肖像画や扇が並べられていて、不思議な感じだ。これが落ち着く部屋なのか~。
メルクの修道院の話は、もっと色々読みたかった。最近修道院づいてるから(笑)。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

川原泉の本棚 (選・イラスト・川原泉) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています川原泉の本棚―おすすめ本アンソロジー&ブックガイド

川原泉の本棚―おすすめ本アンソロジー&ブックガイド

  • 作者: 川原 泉
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 単行本
川原泉の本棚 おすすめ本アンソロジー&ブックガイド:白泉社
:2003年2月19日初版発行:2004年2月20日第4刷発行:(¥1100)

タイトル通り、川原泉氏が愛読書の中から選んだお薦め本である。
取り上げられている作品は以下の九作。
「ロビイ」アイザック・アシモフ 小尾芙佐・訳
「おはよう寄生虫さん(抄)」亀谷了
「水素製造法」かんべむさし
「言葉の戦争 1」清水義範
「品種改良」田中芳樹
「ヤマナシの実」日本民話/坪田譲治・編
「ヘリコプターの飛ばし方」非日常研究会
「大うずまき」エドガー・アラン・ポー 谷崎精二・訳
「歴史新聞(抄)」歴史新聞編纂委員会編

ロビイは、切ないようなあっさりした感じがアシモフらしい気がした。
大うずまきは一度読んだ筈だけど記憶に無かった。読んでないのかな?
ヤマナシのお嫁さんは怖い。怪談に分類しても良いんじゃないか。
いずれも作品集の他の話も読みたくなる感じである。

他に、おすすめブックリストと言うのがあって、そちらも気になる作品がある。
巻末には、「おまけルポ 川原邸訪問記 そこは群れ集う本たちの楽園だった」あり。
by編集部。
鹿児島の川原邸を訪ねてある。こちらもなかなか面白い。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

DARKER THAN BLACK流星の双子 オフィシャルファンブック [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますDARKER THAN BLACK-流星の双子-オフィシャルファンブック 三鷹文書分析報告

DARKER THAN BLACK-流星の双子-オフィシャルファンブック 三鷹文書分析報告

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2010/09/25
  • メディア: コミック

DARKER THAN BLACK-流星の双子-オフィシャルファンブック 三鷹文書分析報告

最近、流星の双子をレンタルで借りているので、これも買ってみた。
レンタルDVD見ながら読んでる。
なかなか面白い。やっぱり黒は格好良いなぁ。
早く髭剃らないかな~。髭あっても格好良いんだけど!

他に、こんな関連商品もあった!知らなかった!
ダーカー ザン ブラック シール&ポストカードBOOK (Gakken Mook)

ダーカー ザン ブラック シール&ポストカードBOOK (Gakken Mook)

  • 作者: アニメディア編集部
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2010/03/26
  • メディア: 単行本

ダーカーザンブラック流星の双子 ビジュアルファンブック (Gakken Mook)

ダーカーザンブラック流星の双子 ビジュアルファンブック (Gakken Mook)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2010/06/09
  • メディア: ムック

柳宗民の雑草ノオト [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています柳宗民の雑草ノオト

柳宗民の雑草ノオト

  • 作者: 柳 宗民
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 単行本
柳宗民・著/三品隆司・画:毎日新聞社:2002年12月5日印刷:2002年12月20日発行:(¥1800)

世に雑草と呼ばれる草花を、個別にテーマにしたエッセイ。植物一つにつき文章三頁とイラスト一頁で構成。咲く季節によって春・夏・秋に分けてある。
例えば、一番最初に載っているナズナだったら、春の七草の事や別名ぺんぺん草の由来など、とても興味深い。
思わずこの本を持って外に出てしまいたくなる。
私の大好きなつきくさもちゃんと載っていて、花びらの形状がこうなっていたと知らず、驚き感動した。花びら四枚だと思っていたら六枚でしたか。

心がぽかぽかするニュース ((社)日本新聞協会編) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています心がぽかぽかするニュース―HAPPY NEWS〈2008〉

心がぽかぽかするニュース―HAPPY NEWS〈2008〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本
心がぽかぽかするニュース HAPPY NEWS 2008
:株式会社文藝春秋:2009年8月10日第1刷:(¥1000)

2006年度版より前から探していた2008年度版。やっと借りられた。
応募10749点の中から選ばれた71件を掲載している。
2006年度版でも思ったけど、一番に掲載されているニュースが、一番感動する。今回は、阪神大震災で、小学一年生の男の子が亡くなり、震災後に生まれたその弟が、形見のランドセルで小学校へ通うと言うニュース。本人が、「僕が背負っていく」ときっぱり言ったところに、ものすごく感動する。
「ハドソン川の奇跡」が載っていたのも重要だ。2009年1月のニュースで、ちょっと意外だったけど、これは素晴らしいニュースだったと思う。

この2008年度版は、昨年末に発行された、図書館だよりに載っていたので読みたくなったもの。次の図書館だよりはまだかな~。

心がぽかぽかするニュース ((社)日本新聞協会編) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています心がぽかぽかするニュース―HAPPY NEWS〈2006〉

心がぽかぽかするニュース―HAPPY NEWS〈2006〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本
心がぽかぽかするニュース HAPPY NEWS 2006
:株式会社文藝春秋:2007年8月10日第1刷:(¥857)

日本新聞協会が主催するHAPPY NEWSキャンペーンの、2006年度版。応募9069点の中から選ばれた74件を掲載している。
心が優しくなれるニュースばかりで、本当に良い。
応募者のコメントも載っていて、記事よりもそちらで幸せになったりもする。一粒で二度美味しい感じ。

安楽椅子の探偵たち (赤木かん子・編) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています安楽椅子の探偵たち (Little Selectionsあなたのための小さな物語)

安楽椅子の探偵たち (Little Selectionsあなたのための小さな物語)

  • 作者: ベン ヘクト
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 単行本
安楽椅子の探偵たち Little Selectionsあなたのための小さな物語 2
:2001年4月第1刷:(¥1300)

安楽椅子探偵物の短編四編収録。
「十五人の殺人者たち」ベン・ヘクト作/橋本福夫訳
 出だしは取っつきにくく(言い回しが難しかった)、オチは予想出来たけどみんなの態度に感動した。
「九マイルは遠すぎる」ハリイ・ケメルマン作/永井淳訳
 ビックリした。まさか人が死ぬとは思わなかった。エドガー・アラン・ポーを思い出した。
「登場人物を捜す作者」フィリス・ベントリイ作/常磐新平訳
 作家のミス・フィップスが愛らしい。
「多すぎる証人」天藤真作
 犯人は予想通りだったが、警察として、それで良いのかと思った。「他の人には見せたくない」って事は、アレでしょう?

 お友達のkyoさんのブログ・カッパは緑にて、こういう本があると知り、安楽椅子探偵物大好き!なので飛びつきました(笑)。読み易く、面白かったです。
天藤真さんやハリイ・ケメルマンさんの他の作品を探すつもり♪
 解説で、安楽椅子探偵物に「黒後家蜘蛛の会」シリーズが挙げてあって、ちょっとビックリ。あのシリーズ大好きだけど、安楽椅子探偵と思ってなかった(笑)。

ばかのたば (わかぎえふ) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますばかのたば (集英社文庫)

ばかのたば (集英社文庫)

  • 作者: わかぎ えふ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 文庫
集英社文庫:1999年1月25日第1刷:1999年2月24日第2刷:(¥476)

身の回りに居る面白い人達の事を描いたエッセイ集。第一章 ばかのたば、第二章 ははのたば、第三章 むすめのたば、第四章 みごとのたば、以上の4章に分かれており、各章11~14編。1編は四頁弱で、半頁のイラスト付き。
 短いコラム集って感じで、あっさり読んでしまえる。
 第一章の「正体をおみせしましょう!!」で自分の事も書いてらっしゃって、早く歩きすぎてタイトスカートを破ってしまったと、それも一度じゃ無いと言うのにビックリ!その他のエピソードも可笑しかった。

愛しの陽子さん (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクされています愛しの陽子さん―yoshimotobanana.com 2006 (新潮文庫)

愛しの陽子さん―yoshimotobanana.com 2006 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫
愛しの陽子さん-yoshimotobanana.com2006-:
新潮文庫:平成19年12月1日発行:(¥514)

公式サイトの日記第十集。2006年1月1日から12月31日まで。
 今巻から、一年分を一冊にして出す事にしたそう。読みでがあって良い事だと思うが、表紙絵と挿絵のイラストレーターさんが変わったのが残念!
今までの絵、とても可愛くて好きだったのにな。

しかし、最初に借りたのが1月29日。結局実家で読み終えた。

古書狩り (横田順彌) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています古書狩り (ちくま文庫)

古書狩り (ちくま文庫)

  • 作者: 横田 順弥
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 文庫
ちくま文庫:2000年3月8日第1刷発行:(¥740)

横田順彌さんならではの、古書の異世界へ運ばれる小説集。九編収録。
 「古書奇譚」、「本の虫」や「思い出コレクション」のようなホラー系もあるが、だいたいが爽やかなヨコジュンさんらしい物語だ。
特に最後に「奇蹟の夜」が来ていたお陰で、清々しい気分で読了した。まあちょっと大人向けな内容ではあるけど。
表題作「古書狩り」は、呆気ない終わり方だなと思った。まあこういうおじいさんも、実際に居そうではある。
「書棚の奥」に出て来る大杉右京研究会と言う名前には笑った。小松左京さん黙認って感じかな。集めてる本が「世界陥没」って(笑)。

<目次>
古書奇譚
古書狩り
時のメモリアル
姿なき怪盗
本の虫
小沢さんの話
思い出コレクション
書棚の奥
奇蹟の夜

ドイツ人のまっかなホント (S.ツァイデニッツ/B.バーコウ著 迫光訳) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますドイツ人のまっかなホント

ドイツ人のまっかなホント

  • 作者: シュテファン・ツァイデニッツ
  • 出版社/メーカー: マクミランランゲージハウス
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 単行本

まっかなホントシリーズ4:著者シュテファン・ツァイデニッツ/ベンヤミン・バーコウ:
マクミランランゲージハウス:1999年10月5日初版発行:(¥980)

このシリーズのコンセプトは、「当事者たる外国人(この本だとドイツ人)と「共に笑う」こと」だそうで、確かに、もしドイツ人が書いたんじゃなかったら、それは酷いんじゃないの?と思う部分が多々あった。
ブラックがかったユーモアを交えながら、ドイツ人気質や生活を紹介してくれる。面白かった。
とりあえず覚えておきたいのは、「真面目Ernsthaft」と「秩序Ordnung」だね。Ordnung muss sein.この綴りで良かったっけ。
しかし一番面白かったのは、巻末の作者紹介の所だったかも。
イギリスに日本文化を、ドイツにイギリス文化を、そして日本にドイツ文化を広める努力をなした。その結果、方向感覚に時折支障をきたすようになった。だと(笑)!

ついてない日々の面白み (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますついてない日々の面白み―yoshimotobanana.com〈9〉 (新潮文庫)

ついてない日々の面白み―yoshimotobanana.com〈9〉 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫
ついてない日々の面白み-yoshimotobanana.com9-:
新潮文庫:平成19年1月1日発行:(¥438)

公式サイトの日記第九集。2005年4月1日から12月31日まで。
「おまけの言葉」として、「子供ができました」の時にカバーに書かれていた言葉について、訂正があった。
そんなんあったっけ?全然気付きませんでした・・・。

美女に囲まれ (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

美女に囲まれ―yoshimotobanana.com〈8〉 (新潮文庫)

美女に囲まれ―yoshimotobanana.com〈8〉 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 文庫
美女に囲まれ-yoshimotobanana.com8-:
新潮文庫:平成17年12月1日発行:(¥362)

公式サイトの日記第八集。2005年1月1日から3月31日まで。
三ヶ月分なので、結構薄かった。
そしてカバー裏見返しに載っている陽子さん、なんだか不気味である・・・。

引っこしはつらいよ (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています引っこしはつらいよ―yoshimotobanana.com〈7〉 (新潮文庫)

引っこしはつらいよ―yoshimotobanana.com〈7〉 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 文庫
引っこしはつらいよ-yoshimotobanana.com7-:
新潮文庫:平成17年7月1日発行:(¥476)

公式サイトの日記第七集。2004年7月1日から12月31日まで。
よしもとばななさんは、お姉さんと双子と思っていたが、Wikipediaで調べた所、勘違いだった。
お姉さんが私の好きな漫画家さんだった事はあっていたが。どこで誤解しちゃったんだろう?
 同世代らしく、懐かしく気になるワードがちらほら。手塚治虫先生、デスノート、冬のソナタ。
しかし「百鬼夜行抄」が怖いと言うのはあまり賛同出来ない。あれ、怖いのかな。

さようなら。ラブ子 (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますさようなら、ラブ子―yoshimotobanana.com〈6〉 (新潮文庫)

さようなら、ラブ子―yoshimotobanana.com〈6〉 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 文庫
さようなら。ラブ子-yoshimotobanana.com6-:
新潮文庫:平成17年3月1日発行:(¥476)

公式サイトの日記第六集。2004年1月1日から6月30日まで。
 12年間一緒に暮らしてきた愛犬ラブ子が亡くなった。優しい家庭の中で看取る日々。
途中ですごく憤っている日があったけど、一体なんて言われたんだろう。予想も付かない。幸せな日常を守る為に、闘う時もあるのだ。

赤ちゃんのいる日々 (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています赤ちゃんのいる日々―yoshimotobanana.com5 (新潮文庫)

赤ちゃんのいる日々―yoshimotobanana.com5 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 文庫

赤ちゃんのいる日々 yoshimotobanana.com5:
新潮文庫:平成16年11月1日発行:(¥438)

公式サイトの日記第五集。2003年7月1日から12月31日まで。
 マナチンコくん0歳後半の日々。赤ちゃんを中心に世界は回ってるね-。
普通の生活で楽しい。

子供ができました (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

子供ができました yoshimotobanana.com3:
新潮文庫:平成15年11月1日発行:平成18年2月10日8刷発行:¥438

公式サイトの日記第三集。2002年7月1日から12月31日まで。
 胎児はドンドン成長しているらしい。(ちゃんと生まれたのは知ってるけど)
年末の頃の食あたり事件はすごいなぁ。あっさりしてるし。お姉さんが気になる。

アマゾンにリンクしています子供ができました―yoshimotobanana.com〈3〉 (新潮文庫)

子供ができました―yoshimotobanana.com〈3〉 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫

ミルクチャンのような日々、そして妊娠!? (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

ミルクチャンのような日々、そして妊娠!?yoshimotobanana.com2:
新潮文庫:平成15年11月1日発行:平成16年11月5日6刷発行:¥438

作者の公式サイトに掲載された日記をまとめたもの。2002年1月1日から6月30日まで。
 人間関係がよく判らないところはファンじゃ無いので諦めるとして、巻末の公式サイトのQ&Aがとても多いのが残念だった。日記:Q&Aの比率が3:2くらいの量もある!
Aが短いんで、つまらないのだ。
Q&Aの亀Bのセリフは可愛かった。

アマゾンにリンクしていますミルクチャンのような日々、そして妊娠!?―yoshimotobanana.com〈2〉 (新潮文庫)

ミルクチャンのような日々、そして妊娠!?―yoshimotobanana.com〈2〉 (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫

よしもとばななドットコム見参! (よしもとばなな) [ ヤ~他 (書籍)]

新潮文庫:平成15年11月1日1刷発行:平成16年8月5日4刷発行:¥476

作者の公式サイトに掲載された日記をまとめたもの。2001年5月10日から12月31日まで。
 実はこれが三度目の挑戦で、一度目はどうしても読み続ける事が出来ず挫折。二度目も途中で放棄。今回は馴染めて読み終えられた。
テンション高過ぎると感じて挫折したんだな。
すごく感動して泣いて喜んでる印象。あと時々、日本に居るのか外国なのか判らない日があったり。

アマゾンにリンクしていますよしもとばななドットコム見参!―yoshimotobanana.com (新潮文庫)

よしもとばななドットコム見参!―yoshimotobanana.com (新潮文庫)

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫

大長編漫画全貌調査 (漫画情報調査局) [ ヤ~他 (書籍)]

メディアファクトリー:2000年2月14日初版第1刷発行:(¥950)

コミックスが20巻を超える長編漫画45作品を、グラフと本文で紹介する面白いガイドブック。
例えば「こち亀」だと「両さんの活躍度」と「サブキャラクターの活躍度」、「あしたのジョー」だと「ジョーの心の動き」と「段平の心の動き」と言う二つのグラフで、各巻を紹介してある。
エースをねらえ!の「お蝶夫人の「お嬢様」度」と「岡ひろみのテニスにかけた青春度」と言うのも可笑しい。
キャラクタとか全然判らなくても、ちょっと読んだ気になれる(笑)。
 気になったのは、表紙などに「50作」と書いてあるが、目次や索引を何度数えても45しか無い事。
五作品、どこかで消えた?

アマゾンにリンクしています大長編マンガ全貌調査―50作品・1000冊・98万円分を濃縮! (MFペーパーバックス)

大長編マンガ全貌調査―50作品・1000冊・98万円分を濃縮! (MFペーパーバックス)

  • 作者: 漫画情報調査局
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

続きを読む


ふらふら日記いまんとこ不治の病 (やまざきたけし) [ ヤ~他 (書籍)]

やまざきたけし著/松本充代マンガ:
二見書房:2007年11月10日初版発行:(¥1500)

脊髄小脳変性症と言う難病に罹患した作者の闘病日記。
病気と闘うと言うよりも自分の肉体と競っている感じ。それを日々淡々と記録してある。
下段欄外に注が色々付けてあったり、左下にカレンダーがあって、読み易かった。
続きが出たら良いと思う。
アマゾンにリンクしていますふらふら日記―いまんとこ不治の病

ふらふら日記―いまんとこ不治の病

  • 作者: やまざき たけし
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本

エマ Emma Victorian Guide (森薫/村上リコ) [ ヤ~他 (書籍)]

エマが完結しちゃったので、つい本屋で見つけたこれを買っちゃった。
以前、とある本を読んだ時の疑問が解けた。しかし1ペンスは4ファージングで、1シリングは12ペンス・・そして1ポンドは20シリングって、混乱しないんだ。凄いなぁ。つまり1シリングは48ファージングなんだよね。お釣りとか、私だったら絶対間違う!
その上、貨幣がまたややこしいし(2シリング6ペンスに当たる半クラウン銀貨とか)、私がこの時代に商売やったらお客様は大喜びだね(苦笑)。


アマゾンにリンクしていますエマヴィクトリアンガイド (Beam comix)

エマヴィクトリアンガイド (Beam comix)

  • 作者: 森 薫
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: コミック

広辞苑 [ ヤ~他 (書籍)]

母から誕生日祝いに戴きました。リクエストしたんだけども。
持ってるのが第三版で、第六版、慾しかったんです。嬉しいです♪
別冊付録とか予約特典小冊子も付いてきて、幸せ♪
アマゾンにリンクしています広辞苑 第六版 (普通版)

広辞苑 第六版 (普通版)

  • 作者: 新村 出
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2008/01/11
  • メディア: 大型本

そして私は一人になった (山本文緒) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますそして私は一人になった (角川文庫)

そして私は一人になった (角川文庫)

  • 作者: 山本 文緒
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 文庫
角川文庫:平成20年2月25日初版発行:(¥476)

作者が、最初の結婚の後、離婚し一人暮らしをしていた頃、1996年の日記。インド旅行の事を書いた特別紀行エッセイ「ナマステ・クミコ」と、2000年四月の日記「四年後の私-2000年・春」併収。
1997年に単行本として出て、2000年に幻冬舎文庫として出た時に紀行エッセイと四年後の日記を収録。今巻では、それに2007年のあとがき「そして私は飲まなくなった」が書かれている。

日記読みとして面白かった。分かり易くて良い。

タグ:山本文緒
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

ときめきメモリアル Girl's Side Visual Collection [ ヤ~他 (書籍)]

株式会社コナミデジタルエンタテインメント:2008年4月4日初版第1刷発行:¥2762

女性向けゲーム、ときめきメモリアルGirl's Sideのイラスト集です。帯によると「シリーズ歴代4タイトルを網羅!ときめきメモリアルガールズサイド公式設定イラスト集」で、A4版と(ゲーム関係にしては)大きめで分厚いです。
 描き下ろし1頁キャラ絵とか、キャラクター案もたっぷり載っていて、ボリュームたっぷり見応え十二分にアリです。1はプレイしてないんで、そこは飛ばし見なのですが、1のも結構あるんで、その点が個人的に残念。両方堪能した人はもう大喜びでしょう。私もいつか1をやるかもしれませんしね(笑)。
ゲームなので、各キャラクタの私服設定だのキャラクター初期案もあって、上着の下はこうなってるんだよとか、そういう細かい設定も楽しめました。DSでは上半身しか殆ど縁がないので、下半身の服が、ちゃんとある!と驚いたり(笑)。クリスの眉、「本当はあるけど見えない」に笑いました。なんで見えないんだろう、埋没してるのか?(笑)
キャラクター案では、たくさんの案の中から一つを選ぶ、と言うのを全員にしてあるので、物凄いキャラが死屍累々(苦笑)している上に、今のステキなキャラクターが居るのだと判りました。
没キャラもすげーかっこいいー!うわーーどうしよう!!って、なにが?とにかく興奮状態です。

 今日は、これと攻略本、小説本の三冊セットの発売日でいつ届くかとそわそわしておりました。佐川は以前9時前に来た事があるので、朝早くからもうドキドキ。やって来た「大箱」に笑ってしまいました。一冊ずつ横に並べて入れてあるのかと思ったよ!無駄に大きいよ!(三冊は重ねて、プチプチにくるんであり、余った空間にはたくさんスペーサーが入れられてました。)

 あと、表紙カバーがガラス加工か何かで、つるつるキラキラしているので、べたべた指紋をつけているのが申し訳ない感じです。カバーキャラクターがイチオシじゃ無くて良かったと思いつつも(笑)。


アマゾンにリンクされていますときめきメモリアル Girl's Side Visual Collection (KONAMI OFFICIAL BOOKS)

ときめきメモリアル Girl's Side Visual Collection (KONAMI OFFICIAL BOOKS)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテイメント
  • 発売日: 2008/03/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

こんなマンガがあったのか! [ ヤ~他 (書籍)]

こんなマンガがあったのか!名作マンガの知られざる続編・外伝:MFペーパーバックス
:メディアファクトリー:1999年11月15日初版第1刷発行:(¥950)

あの漫画には、実は知られていない短編や続編が存在していた!?と言う驚きが次々と出て来ます。作者も存在を忘れていた、前編だけの「巨人の星」番外編とか、「ガラスの仮面」はストーリーが三種類もあるとか、「サインはV!」は途中で完結させられていた?等々、驚きの連続です。
萩尾望都さん&吾妻ひでおさんの合作「愛のコスモ・アミタイツ・ゾーン」(九頁)や、木原敏江さん&大島弓子さんの合作漫画(六頁)も全編掲載されています。
「ワン・ゼロ」の回では、佐藤史生さんのコメントが興味深かったです。もう一度読み直さないといけないと思いました。

<CONTENTS>
初の完全復刻33ページ!!梶原一騎 川崎のぼる「巨人の星」幻の読み切り
川崎のぼるインタビュー 描かれなかった「後編」は、どんな物語だったのか!?
永久保存版!「ガラスの仮面」の3種類のストーリーを整理する
和田慎二が初公開!「スケバン刑事」に隠された”裏”設定とは!?
アニメをめぐる「カムイ外伝」の怪!白土三平はどう語るか
作者も困惑!最終話連載中になぜか”完結”した「サインはV!」
幻の続編の連載第1回を完全収録!! 神保史郎 望月あきら「サインはV!」絵物語版
外伝の傑作「劇画・オバQ」の苦い読後感を知っているか!?
問題にするのもはばかられる問題作!「まことちゃん」続編の狂気
さよなら「すすめ!!パイレーツ」!二度目の”最終回”で連載を総括
作者引退のために描かれた「がきデカ」新作の、味わい深い終わり方
”読めない”部分を背負った「柔道一直線」の波乱万丈
ケンシロウの過去と未来!?「北斗の拳」、ふたつのサイドストーリー
5年のブランクを感じさせない「ダミー・オスカー」続編の一貫性
幻の合作、単行本初収録PART1! 吾妻ひでお 萩尾望都「愛のコスモ・アミタイツ・ゾーン」
吾妻ひでおインタビュー 萩尾さんの女のコと一緒に載れてうれしかったよ
恐怖!「うしろの百太郎」は続編でにこにこマンガになっていた!
普遍の恐怖・不変のファッション、「エコエコアザラク」全編完結!?
「翔んだカップル」の続編に見る”元祖ラブコメ”の真の姿
やるんじゃなかった!吉田まゆみ、「アイドルを探せ」続編を語る
別作品で円満完結!「天まであがれ!」「摩利と新吾」はこうつながる
続編の構想が先にあった!森脇真朱味、「おんなのこ物語」を語る
「オルフェウスの窓」完結から18年、新作外伝の意外な主人公とは?
幻の合作、単行本初収録PART2! 木原敏江 大島弓子「木原敏江・大島弓子の世界」
木原敏江インタビュー あの時を逃したら、合作なんてありえなかったでしょう
アトムが不良化!そこまで描くか!の「鉄腕アトム」番外編
絵コンテ版の「仮面ライダー」に石ノ森章太郎の怨念を見る!
最終回の”封印”があればこそ・・・・・・「妖怪ハンター」は今なお続く
「ブルーシティー」続編の続編はありうるか?星野之宣に聞く
続編を順に読むには!?複雑な関係の「リボンの騎士」3作品
作者が観た夢に沿って組み上げられた「ワン・ゼロ」の世界
「まんが道スペシャル」はシリーズ唯一の寄り道マンガだった!?
生き残り方も現代風に・・・・・・世紀末に「サバイバル」がリバイバル
後半部が消えた「男一匹ガキ大将」に見る作者のこだわり!
異色作「アシュラ」「銭ゲバ」に、知られざる続編があった!
初の完全復刻27ページ!! 松本零士 藤川桂介「宇宙戦艦ヤマト」絵物語版
松本零士インタビュー 隅から隅まで私が描いた貴重な作品です
北島マヤ、「スケバン刑事」に客演!
焦土の上にわれらの世界を! 詳解 永井豪ワールド
松本零士の宇宙は未来だ!
「宇宙戦艦ヤマト」絵物語版復刻秘話

オンライン書店bk1にリンクしています。
こんなマンガがあったのか!名作マンガの知られざる続編・外伝

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

ときめきメモリアルGirl’s Side 2nd Kiss(手のひらBOOKシリーズ) 7巻 [ ヤ~他 (書籍)]

手のひらBOOKシリーズ ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss ~celebrate encounter~
VII 若王子貴文編:発行・メディアワークス:2007年2月20日初版発行:¥520

もちろん(笑)、PS2用ゲームソフト「ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss」関連本です。
キャラクタ九人の本が一冊ずつ出ています。その七番目がコレで、私のイチオシ若王子先生編なのです。本体48頁の薄っぺらい本なのですが、台詞が網羅されていて、ファンとしては嬉しい~冊子です♪
キャラ絵もたくさん載っています。私がやったのは移植されたDS版なのですが、やはり小さかったり半分に切られたりしているので、ちょっとPS2版が慾しくなって来たかも・・・(笑)。
最後の二頁に、オフィシャル連載小説Vol.7 若王子貴文 化学室の猫(作・白瀬小都子)と言うショートストーリーが載っています。Vol.8へつづくとなっていますが、Vol.8はまた違うキャラ本なので、その人が主人公のショートストーリーだと思います。なので、買うべきなのかどうか思案中です。


アマゾンにリンクされていますときめきメモリアルGirl’s Side2nd Kiss~c (7) (手のひらBOOKシリーズ)

ときめきメモリアルGirl’s Side2nd Kiss~c (7) (手のひらBOOKシリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本

再婚生活 (山本文緒) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしています再婚生活

再婚生活

  • 作者: 山本 文緒
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/06
  • メディア: 単行本
角川書店:平成19年5月31日初版発行:(¥1400)

一言で言えば、うつ病日記。タイトルから、新婚家庭の日常を記録した物と思っていたが、読んでみると大違いであった。三分の一は入院病棟でのお話では無かろうか。その前の部分は別居婚だったし。
初出が野生時代と言う雑誌に、2003年12月号~2004年04月号、2006年8~11月号、2007年1~2月号となっている。
おそらく2003年12月15日に入院され、執筆を続けつつも連載中断。退院後も色々ありつつ、連載復帰したのが2006年。やっぱり半分では無いにしても入院中に書かれた量は結構多い。
 想定外だったが、読んでみると大変面白かった。私の好きなタイプの日記。日付を追っていく記録。
その上、病状日記としても読む事が出来、二度おいしい感じ(作者の方が、そういう表現を不快に思われるかもしれないが)。
退院後は同居されたそうで、その生活が落ち着いていてまた淡々と続いていく様子なのも良い。
山本文緒さんの他の作品も読んでみようかなと思った。
 あっ、蛇足だが気になる点が一つ。配偶者の事を「王子」と記していらっしゃるのだが、それがあの「月にかわってお仕置きよ!」嬢の王子を思い出し、この人遅筆なのかな・・とか想像してしまった(苦笑)。
タグ:山本文緒
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

シュガー&スパイス (アンソロジー) [ ヤ~他 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますシュガー&スパイス (ヴィレッジブックス)

シュガー&スパイス (ヴィレッジブックス)

  • 作者: ジョアン フルーク
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 文庫
ヴィレッジブックス:2007年12月20日初版第1刷発行:(¥940)

「ホワイトナイトにキスをして」ビヴァリー・バートン作・島村浩子訳、「ツリーがくれたクリスマス」ファーン・マイケルズ作・島村浩子訳、「秘密のサンタ」シャーリー・ジャンプ作・島村浩子訳、「クリスマス・デザートは恋してる」ジョアン・フルーク作・上條ひろみ訳、の四編を収録。クリスマスをテーマにしたアンソロジーと思われる。
しかし、実はジョアン・フルークの話しか読んでないので、断言は出来ない(汗)。「ホワイトナイトにキスをして」の最初に、作者のコメントが一頁あり、「クリスマスはお気に入りのホリディなので、一年のこの特別な時季を舞台に中編のロマンス小説を書くのは、とても楽しい作業でした」と書かれてある。だからその予測は間違いでは無いのだろう。余計な事だけど。
 「クリスマス・デザートは恋してる」ジョアン・フルーク作・上條ひろみ訳、Twelve Desserts of Chirstmas by Joanne Flukeは、私が今少しずつ読み進めている、ジョアン・フルークのお菓子探偵シリーズの番外編と言えるものだ。
冬休みの小学校の寮を舞台に、とても可愛くて残酷な事件が起きる。
事件を鮮やかに解決してくれるのは、”名探偵”ハンナ・スウェンセンだが、このお話のメインキャストは彼女では無い。クリスマス期間だけ、臨時に寄宿舎の監督官となった、うら若き教師ジュリーと、彼女と恋仲になりつつある同僚のマットである。シリーズの作品よりロマンチックなお話である。
 お菓子探偵シリーズのファンとしても、「みんなが負け」になるようにと言う縛りがあったりして、面白かった。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

私たちのお弁当 (クウネルお弁当隊・編) [ ヤ~他 (書籍)]

マガジンハウス:2005年9月20日第1刷発行:(¥1300)

隔月刊誌(前は違った?)クウネルに連載中の「エブリディ・マイ弁当」の記事を加筆・訂正・再編集したもの。47人のある日のお弁当が大きな写真付きで紹介されている(一週間のお弁当が載っている方もあり)。
 基本は、手作りお弁当。出来合いの物や冷凍食品ばかりを詰めた物は入っていない。
その中でも、色々な人が居て色々な食があるのだと解るのが面白い。
いかなごの釘煮が入っていたタッパーに、スパゲティを入れてあったり、
トマトが一個丸のまま入っていたり、
小さい容器六個のタワー式お弁当だったり、
ステンレス製の容器に詰めて、会社のコンロで温めるの前提だったり。

 ずっと、行きつけの図書館のが戻ってくるのを待ってたんだけど、全然返却されないので、とうとう予約。メイン図書館のが来ちゃいました。
現時点では全部貸し出し中なので、結構人気あるのね。私が予約した時は、予約0(行きつけの図書館だけ貸し出し中)だったのに。

クウネルの本 私たちのお弁当 (クウネルの本)

クウネルの本 私たちのお弁当 (クウネルの本)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2005/09/20
  • メディア: 単行本
アマゾンにリンクしています


前の30件 | 次の30件  ヤ~他 (書籍) ブログトップ