盾の勇者の成り上がり 11 （藍屋球／原作・アネコユサギ）

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盾の勇者の成り上がり (11) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

• 作者: 藍屋球
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2018/07/23
• メディア: コミック

藍屋球／原作・アネコユサギ／キャラクター原案・弥南せいら：レンタルコミック。

ラルクとテリスは和服の女グラスの仲間だった。異世界の勇者と言う存在？
刀身の無いあの剣で傷つけられたグラスは、どうやら霊体？
テリスが支えてるけど、実体もある？
尚文はスキルポイントを吸い取るソウルイーターと言う盾で、ラルクとテリスの力を奪う。
SPを回復させる癒魂水をテリスが飲むと、なんと強くなった。どういう事？
ラースシールドを使おうとしたところに、女王がルコルの実を樽で投げ込んできた。
尚文を止めるラフタリア。
時間が迫り、ラルク達は去って行く。ラルクとテリスは波の前からこちらに来ていた。どうやって？
とにかくルコル爆樽にしがみつくリーシアの御陰で助かったらしい。
リーシアはリスの着ぐるみを着ている、樹の仲間だ。
だがみんなのパシリにされている。監禁されていたところを樹に救われ、樹を王子様的に崇拝している様子だ。
尚文は新しい仲間を必要としていた。
フィーロの阿呆毛を通してフィトリアと話した感じでは他の世界にも勇者いるっぽい。
ラルクが鎌だったから、剣、槍、弓、盾など一武器一人ではあるのかな。
リーシアが戦いで活躍したのを樹が疎ましく思い、腕輪を壊したと言う嘘をでっち上げて、パーティから追い出した。
樹の性格イマイチ判らない。
女好き元康とか錬は生真面目？て感じはするけど、樹は何だろう、ちゃらんぽらんな感じか？
目立ちたがりなのかな。
とりあえず海に飛び込むリーシアを助けて、仲間にする尚文だった。
魔法で活躍してくれそう。

＜　タイトルリスト　＞
第四十一話　癒魂水
第四十二話　ルコル爆樽
第四十三話　幸薄少女
第四十四話　冤罪再び
描きおろし　カルミラ島の温泉

タグ：アネコユサギ あ：藍屋球