盾の勇者の成り上がり 10 （藍屋球／原作・アネコユサギ）

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盾の勇者の成り上がり 10 (MFブックス)

• 作者: アネコ ユサギ
• 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
• 発売日: 2015/03/24
• メディア: 単行本

藍屋球／原作・アネコユサギ／キャラクター原案・弥南せいら：レンタルコミック。

三月の最終週に、この巻以外全部貸し出し中だった時、つい借りて読んだが当然意味不明だった(笑)。
七～九巻と三巻分も飛ばしてたからね。やっと意味が分かった。

カルミラ島行きの船で出会ったラルクベルク（ラルク）とテリス＝アレキサンドライトの二人。
テリスに宝飾品を頼まれた尚文は彼女から預かった原石の中からスターファイアを使って素晴らしいブレスレットをこしらえる。
テリスは感動して有り金全部尚文に渡そうとする。ラルクの金まで(笑)！
やっとラルク達とパーティを組んでレベル上げを始める。
連携も上手くいき、レベルもぐんぐん上がった。
だがその後はラルク達に会えなくなる。避けられていたのかな・・・。
フィーロが海底に神殿を発見。
ドロップ品のペンギンの着ぐるみを着て尚文とラフタリアも一緒に潜ってみると、
サンタ帽を被ったペンギン可愛い可愛い可愛い。ペックル着ぐるみと言うらしい。
盾で開いた水中神殿には、龍刻の砂時計があった。
錬が金槌なの面白かった。最終的にペックル増えた(笑)。
ここが波の場所になるかも。
女王に応援を頼みに言って船隊を作って貰った。
案の定、海の上で亀裂が開いた。
ラルクとテリスが船団の中に居て、ボスを倒してくれた。
そして今度は尚文に攻撃をしてきた。
敵だった。
またしても裏切られたと思う尚文。
ラルクとテリスの元に、あの女が現れた。
てっきりペックル着て闘うのかと思ったのに残念。

＜　タイトルリスト　＞
第三十七話　カルミラ島の日々
第三十八話　水中神殿
第三十九話　次元の勇魚
第四十話　ラルクベルク

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