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2011年2月20日、移転して来ました。
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フラジャイル 13 (漫画・恵三朗/原作・草水敏) [ ま行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。フラジャイル(13) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(13) (アフタヌーンKC)

  • 作者: 恵 三朗
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/01/23
  • メディア: コミック
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見:レンタルコミック。

宮崎の担当分増加。
感染症内科の壬生から回って来たのが肺のダニ。世界初の人間のハイダニ症かも・・・!?
壬生はテンション高い小さい女医さん・・・女医さんだよね?
でも結局、患者さんの前の病院の技師のせいだった。
次は泌尿器科の大月先生が宮崎をご指名。
腎移植の状況を増やしたい大月。
腎移植は年間1600例。だが透析患者は年5000人増えている。
大月の患者・源生(みなお)あみるさんは慢性腎不全。父親が腎提供予定だが、彼は半年前まで直腸癌の治療中だった。完治してるけど、癌患者は完治後数年待って再発が無いと判るまでドナーになれないと言う厚労省のガイドラインに抵触する。
壬生にこっそり相談する宮崎。これ壬生からバレちゃうんじゃ無いの?と思ったら・・・。
源生さんは17歳で発症、18歳の時母親から腎移植を受けたが拒絶反応で駄目だった。今は20歳。父親から移植を受けなければ透析患者になる。
宮崎は大月に協力する。手術は無事行われた。
岸先生の酷い告発(笑)で宮崎は三日間の謹慎処分を受けた。その間に国立臨床センターで修行する。小田川先生に腎病理の教えを受けられる。でも酷いよね岸先生(笑)。
そんな所で、壬生に言っちゃったのが影響出て来る。壬生が厚労省に告げ口しちゃったのだ。
医療指導監査室三部特別査察官・万城目(まじろめ)と言うおっさんが乗り込んできた!
壮望会が経営破綻の危機!
帰って来た宮崎を待っていたのは源生さんの拒絶反応状態。
だが宮崎の目では拒絶反応では無い!大月達と一緒に、月刊誌の40年分のバックナンバーを漁る!
その頃、医薬新聞に、壮望会に好意的な記事が載る。
うわあああああの人また出て来るの(笑)。
ジョーズのテーマ(笑)。
おまけで大泣きしてる壬生可愛い。あ、女子って書いてあるわ、良かった。
この「腎移植編」すっげぇ面白い。

< タイトルリスト >
第50話 世界初の症例
第51話 ガイドライン
第52話 越境者
第53話 矛盾
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