賢者の孫 1（原作・吉岡剛／漫画・緒方俊輔）

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賢者の孫 (1) (角川コミックス・エース)

• 作者: 緒方俊輔
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2016/11/26
• メディア: コミック

角川コミックス・エース：原作・吉岡剛／漫画・緒方俊輔／キャラクター原案・菊池政治：レンタルコミック。

第0～3話、収録。
Webで全部読めた。結構面白かったのでぺんぎんにお勧めしてみた。
賢者と呼ばれるマーリン＝ウォルフォードに拾われた赤ん坊は、実は社畜が転生した者だった。
社畜設定要るんかいと思ったけど、た～まに、日本語とか科学の知識とか出て来る。
微妙な転生ものだ。
主人公のシン＝ウォルフォードは、日本人青年だった頃の記憶をもっている。
全ての生物が魔力の恩恵を受けているこの世界では、その制御に失敗すると魔物化してしまう。
マーリンは魔物化した人間から国を救った英雄で、シンは幼い頃から彼に魔法を習った。
マーリンの元妻メリダ＝ポーウェンことメリダばあちゃんからは魔道具について教わった。
15歳で成人となったシンは、山奥で育ったばかりに常識を知らず、王都にある高等魔法学院に入学する事になる。
シンにディスおじさんと呼ばれるディセウムは実は国王。ディスおじさんについてきていたクリスねーちゃんは近衛騎士、ジークにいちゃんは宮廷魔法師団の魔法使いで、国王の護衛だった。
またシンに武術の訓練をしてくれていたミッシェル＝コーリングは引退したが騎士団総長だった。
王都に引っ越して学院の入学試験を受ける。
成人したのに学校行くんだ？
初めて見る街。
悪人に絡まれてる女の子シシリーとマリアを助けて、その内のシシリーに一目惚れ。
そしてシシリーもシンに一目惚れ！きゃー♪
二人とも魔法学院に入学。
王子アウグスト＝フォン＝アールスハイド、通称オーグとも知り合い、仲良くなる。
シンとオーグはSクラス。
魔法学院での生活が始まる♪

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