宇宙戦艦ヤマト2199 6 （むらかわみちお／原作・西﨑義展）

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宇宙戦艦ヤマト2199 (6) (カドカワコミックス・エース)

• 作者: むらかわ みちお
• 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
• 発売日: 2015/01/23
• メディア: コミック

むらかわみちお／原作・西﨑義展／キャラクターデザイン・結城信輝／協力・宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会

やっぱり最初に攻撃したのはヤマトだった。島さんパパが・・・。
山崎さんに真実を聞かされて動揺する島さん・・・。なんつー重い立場を背負わされるんだ。
ガミラスの宣伝情報相ミーゼが、恋人を使ってヤマトを遠隔心理攻撃。
みんなみんな悲しい夢の世界へ。
相原は音大目指してたのに音大が無くなって通信技術兵になった。
芹沢軍務局長のせいで苦しむ島さんパパを観る山崎機関長。
沖田艦長は息子を戦禍で亡くし、息子の妻はその後を追った。
伊東真也は父に似た薬指ごと手を失った、両手サイボーグ。暗唱するのはテニスンのクラリベル。伊東も詩人か。
加藤の悲しい記憶は何なの、父との別れ？
山本玲はアルビノで虐められていたらしい。庇ってくれた兄・明生の喪失。
山本明が明生って名前になったのが、わしは悲しい。
新見薫は、そうか、ずっと真田さんが好きだったんだ。なんで古代兄を選んだ。可哀相な守。守の悲しい記憶じゃないか。
偵察に出掛けてた古代と雪は何とか攻撃を跳ね返し、ヤマトを救出。
敵ミレーネルは死んだ模様。
記録取られてたみたいだけど、またなんかに使われるのか？
次はいよいよドメル提督登場！か。

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