魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編 2 （作画・きたうみつな）

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魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編(2) (Gファンタジーコミックス)

• 作者: 佐島 勤
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2018/07/27
• メディア: コミック

作画・きたうみつな／キャラクターデザイン・石田可奈／原作・佐島勤
：レンタルコミック。

ローゼン・マキクラフト…CAD世界トップを争うドイツの魔法機器メーカー。新しく日本支社長になったエルンスト・ローゼンはローゼン本家の人間で、エリカの母の従弟。
エリカの母方の祖父は、日本人女性と駆け落ちして日本に来た。ローゼンは日本に良い印象を持ってない。
今回、日本支社長にローゼン本家の人間を寄越したのはエリカに関わってくるかも知れない。
と言う事情を達也は吉田幹比古にこっそり聞かされた。
新入生総代の七宝琢磨に、生徒会役員を断られ、次席の七草泉美を勧誘、無事承諾される。一緒に来た香澄は圧倒的拒否。その後、先生に勧誘され風紀委員になる。達也に対抗意識？
服部刑部は泉美が苦手？七宝を部活連の幹部候補生にすると中条あずさに報告する。
七草家当主・七草弘一は、ベンチャーキャピタル経営。14歳時右目を失う。眼帯の少年魔法師と呼ばれた天才。七草家は十文字家と共に伊豆・関東一帯の監視・守護を担う、十師族でも最も有力な一門。
七草弘一と女優・小和村の密会。小和村の父、多くのメディア企業を抱えるカル・ネット社長の小和村喜夫が反魔法主義者との密約を反故にするつもりだと伝える。小和村は、芸能関係で魔法師を利用しようと考えている感じだ。彼女が実現しようとしている「新秩序（ニュー・オーダー）」とは何だ。
七草弘一は、これを四葉の勢力を削ぐ機会だと考えている。
重鎮らしき久島（くどう）に許可を貰う。
4月14日夜。達也の再従弟・黒羽文弥とその姉・黒羽亜夜子がやってくる。双子なのか。四高に入学した模様。黒羽家は四葉の分家で、四葉一族の諜報部。
USNAの「人間主義者」がマスコミを使った新たな工作をしていると報告する。
文弥は達也が好きらしい。
4月18日。十文字が七草を大学に訪ねてきた。
魔法師排斥を煽るマスコミを裏で操っているのは七草弘一だと。直接三人で会って、弘一は認めた。
もうまとめるの疲れた。
4月24日、達也の誕生日。二人だけのお祝いも素的。
4月25日、神田議員が一高に「突然」視察に来たので、達也達は軍事目的以外の魔法教育の成果をデモンストレーションする。実験は無事成功。魔法の平和利用へのアピールとなる。
裏から手を回してる人いっぱい(笑)。

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