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2011年2月20日、移転して来ました。
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双亡亭壊すべし 2 (藤田和日郎) [ は行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。双亡亭壊すべし 2 (少年サンデーコミックス)

双亡亭壊すべし 2 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 藤田 和日郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/10/18
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

紅は他の霊能力者、心霊学者、軍隊と共に双亡亭へ足を踏み入れる。
凧葉務もなぜか一緒に。双亡亭を造った坂巻泥努の本を彼は読んでいた。これ重要な伏線?
緑朗と凧葉青一は総理の下へ。緑朗はなぜか真っ暗闇の中でも目が見えた。それは双亡亭に入った者の特徴らしい。
双亡亭の中には各々の肖像画があり、そこから引き込まれてしまう。緑朗の父もそうだった。
肖像画を見なかった者は、無事に出て来られると総理。
そして紅達は自分の肖像画へ引き込まれていた。
タコハもそうなのか?

双亡亭…東京都豊島区沼半井町2-5-29に位置する、広大な敷地を有する木造邸宅。7200平方メートル(2178坪)。1925(大正14)年、坂巻泥努によって建て始められ10年がかりで1935(昭和10)年完成。
1970年九月、心霊特番で事件発生。20数名で踏み込んだ警察は、一人を除き戻って来ず、戻ってきた一人も出てすぐ自殺。警察が捜索する度に大量の犠牲者を出し、捜索打ち切り。
2004年、機動隊投入するも、互いに殺し合う事態発生。ロボットやドローンは双亡亭に入った途端画像を送らなくなる。
坂巻泥努…明治37年生まれ。綿糸紡績業で財をなした坂巻家の長男。画家を志していたが大正12年の大震災を機に少しずつおかしくなり、海外旅行から帰国後、大正14年から全財産を注ぎ込んで双亡亭を建てる。
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