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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

幸腹グラフィティ 1 (川井マコト) [ か行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。幸腹グラフィティ (1) (まんがタイムKRコミックス)

幸腹グラフィティ (1) (まんがタイムKRコミックス)

  • 作者: 川井 マコト
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

中学二年生が主人公の四コマストーリー漫画。カラー頁は四コマじゃない。
町子リョウは料理上手な女子中学生。両親は海外に赴任中で、育ててくれていた祖母が他界した今は一人暮らしになってしまっている。叔母・明だけが近くにいる身内だが、彼女も仕事で忙しく、なかなか様子見に来られない。
リョウは一人で健気に頑張るも、なぜか料理がどんどん下手になっていく。
そんな時、田舎に住む同じ年のはとこ・森野きりんが、美術高校受験の塾へ通う目的で、週末だけリョウの家に泊まる事になる。
きりんの御陰で、リョウは自分の手料理が美味しくなくなった理由が分かる。
と、こんな始まり。
二人の関係も面白いし、毎回出て来る料理も美味しそう。
そして二人や関連人物達の食べっぷりがまた良いのだ。美味しそうだし色っぽい(笑)。
きつねうどんのお揚げを簡単に作れるリョウちゃん凄い。買ってしまう派だから感動する。
筍御飯も、筍の処理から始まったのに、あっと言う間に炊きあがってしまうのだ。あく抜きって一日くらいかかると思ってたけど、速いのね~。
オムライスの回では、オムライス、お好み焼き風オムライス、ドリア風オムライス、中華風オムライス、伝説の半熟オムライス失敗作と食べ続けたきりんに感動を覚えた。
美術予備校のお友達、椎名の家に行った時は、彼女の家の豪邸さに唖然。流しそうめんをする為に、裏の竹林から竹を採ってきて、庭で組み立ててやっちゃうくらい。すごいわー。
それにしても、おばあちゃんが亡くなって五年ぶりくらいに図書館に行くと言うリョウの台詞があるけど、9歳の頃から一人暮らし!?それって児童虐待じゃないの!ってちょっと心配になった。
それ以外は大満足で何か食べたくなる漫画だった。

< タイトルリストかなぁ? >
こんだて
1月 おなべ
2月 うどん、お稲荷さん
3月 お弁当、屋台でいろいろ
4月 筍ご飯!!
5月 オムライス
6月 コンビニ御飯
7月 流しそうめん
8月 うな重、アイスと・・・
9月 秋刀魚の炭火焼き
10月 体育祭でお弁当
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