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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

京・かのこ 1 (なかじ有紀) [ な行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。京・かのこ 1 (花とゆめCOMICS)

京・かのこ 1 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: なかじ有紀
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: コミック
花とゆめCOMICS:2014年9月10日 第1刷発行:¥429

第1~4話収録。
篠月鹿乃子は大学二年生で、創業160年の京都の御菓子司「蒼月」の一人娘。和菓子を愛する彼女は、20歳になり、和菓子作りを祖父から学ぼうと決意する。四代目の祖父は厳しいが温かい目で鹿乃子を見る。父親は14年前に亡くなっている。
三歳下の幼馴染み・一条颯也は、茶道・芳水流の宗家の次男でイケメンで、鹿乃子を後押ししてくれる。
蒼月の職人・浅井淳平24歳に手助けされながら、鹿乃子は和菓子職人の道を歩む。
 出て来る和菓子がどれも美味しそう。

「ハッスルでいこう」など、こういう話には間違いが無いだろうと買ってみたらやっぱり面白かった。
鹿乃子は、あんなに和菓子に囲まれて生活しているのに作ったのが、あの春の蝶・・・その落差には唖然とした(笑)。
京都の老舗のお嬢さんなら、斎王代に選ばれないのかな。
御菓子も美味しそうで気になるけど、鹿乃子と颯也、浅井の(はっきりしない)三角関係の今後も気になる。
希望としては、鹿乃子は浅井と付き合って欲しいかな。
タグ:なかじ有紀
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