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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

ゴーストハント 5巻 鮮血の迷宮 (小野不由美) [ ア行 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

  • 作者: 小野不由美
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2011/07/13
  • メディア: 単行本
メディアファクトリー:2011年7月15日初版第1刷発行:¥1350

突然SPRの事務所に現れた女性・森まどかの一言で、あのナルが出張から急ぎ戻って来た。
更に彼女は驚くべき依頼をした。依頼者は元首相。
マスコミにナルが表立たない為に、安原を身代わり所長に仕立て、一行が訪れたのは長野県の山奥の洋館。
以前見た洋館よりも遙に規模が大きく、まるでお城のようなそこで、失踪事件が相次いだ。
他の霊能力者も多く呼ばれ、おのおのが独自に調査を始めるが、その中からも行方不明者が出てしまう。
屋敷は、建て増しに建て増しを重ね、窓の外が隣の部屋だったり、ドアの先は壁だったり、理解不能の状態だった。
地道な調査を重ねるSPRだったが。

漫画のゴーストハントでも、私が一番怖いエピソードだと思った浦戸のお話っ!
怖かった・・・電車内で読んでいたらクライマックスの辺りで帰り着き、家の中で一人で読むのは怖かったので、続きがものすごく気になりながらも、先を読むのは翌日の電車の時にした・・・程だ(苦笑)。
浄めの火で安らかになったのなら良いけどねぇ。
タグ:小野不由美
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