アガサ・クリスティの「新作」

YAHOO！JAPANニュースで、ビックリした。
名探偵ポアロ、未発表短編あった…来春刊行へ（12月12日14時36分配信　読売新聞）

アガサ・クリスティの名探偵の一人で世界的に有名な、エルキュール・ポアロの未発表短編二編が見つかったそうなのだ。
その二編とは、
このうち、「ケルベロスの捕獲」は『ヘラクレスの冒険』（１９４７年）収録の同名の短編の原型、「犬のボール事件」は、長編『もの言えぬ証人』（３７年）の習作とみられるとの事。

既に今秋、このノートと短編を紹介する「アガサ・クリスティの秘密ノート」と言う本が英国で刊行され、早川書房が翻訳権を取得。
来年の春に、早川書房から翻訳刊行される事になったそうだ。

早川書房のコメント、「死後３０年以上たって、未発表作を読むことができるのは、ファンへの朗報」と言うのは本当だね。
ポアロは好きじゃないんだけど、これは嬉しいニュースだ！
こうなったら、きちんとポアロも読むかな～。「秘密ノート」楽しみだ～♪

でもって、このニュースを検索してたら、クリスティの他の面白いニュースを発見した。

いや、持てないだろう、これ(笑)。
本棚に入れたら、多分二度と取り出さない自信があるぞ(笑)。

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