鬼滅の刃 8 （吾峠呼世晴）

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鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックス)

• 作者: 吾峠 呼世晴
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2017/10/04
• メディア: コミック

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炭治郎は、煉獄に教わり、全集中で出血を止める。
突然、上弦の参・猗窩座（あかざ）が現れ、煉獄を鬼に誘うが即座に断られる。
「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務」儚き母の教えを煉獄は守る。
煉獄は往った。
猗窩座は逃げ、鬼舞辻に報告して叱られる。子供の鬼舞辻。一体、幾つ隠れ蓑があるんだろう。
炭治郎は煉獄の最後の言葉を伝えに行くが、煉獄の父親にののしられる。
耳飾りを見て「日の呼吸」のと言い出す父親。日の呼吸について何か書いてあるかもしれない歴代炎柱の書は父親がボロボロにしていた。
煉獄の弟・千寿郎が、書を修復すると言ってくれた。強くなれず剣士になる事は諦めたらしい。彼は炭治郎に、煉獄の日輪刀の鍔をくれた。
煉獄の死から四ヶ月ほど経った。
突然、アオイが宇随天元に攫われそうになり、代わりに炭治郎達がついていく事になる。
カナヲが自分の意志でアオイを引き留めようとした。炭治郎の想いが通じつつある！
宇随天元は、左目の周りにミジンコピンピンみたいな絵が描いてある。ミジンコぴんぴんさん。

＜　メモ　＞
炎（赤色）、水（青）、雷（黄）、岩（灰）、風（緑）が基本の呼吸。

炎柱（えんばしら）・煉獄杏寿郎（れんごく・きょうじゅろう）。
水柱・冨岡義勇。水の呼吸を使う。水の呼吸拾壱ノ型を自ら編み出した。
蟲柱・胡蝶しのぶ。鬼に最愛の姉を惨殺された。いつも怒りの匂い。蟲の呼吸と毒を使う。柱の中で唯一鬼の首を切れないが、鬼を殺す毒を作り出せる。
お館様…産屋敷耀哉（うぶやしき・かがや）。鬼殺隊当主。声音・動作の律動が1/fゆらぎで出来ていて話す相手を心地よくする。顔の上半分に傷がある。目が見えてない。

嘴平伊之助…猪男。獣の呼吸。
善逸…雷の呼吸。

鬼舞辻無惨…己の血を分け与えた者の思考を読み取れる。距離が離れると鮮明には判らなくなるが位置は把握出来る。珠世とネ豆子は自力で、この呪いを外している。
十二鬼月…上弦と下弦に別れている。一番強いのは上弦の壱。一番弱いのは下弦の陸。下弦の鬼は片目にだけ文字が刻まれている。下弦の陸は下陸など。上弦の鬼は右目に数字が刻まれている。

＜　タイトルリスト　＞
第62話　悪夢に終わる
第63話　猗窩座
第64話　上弦の力・柱の力
第65話　誰の勝ちか
第66話　黎明に散る
第67話　さがしもの
第68話　使い手
第69話　前へ進もう少しずつでも構わないから
第70話　人攫い

Kindle版

鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2017/10/04
• メディア: Kindle版

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