双亡亭壊すべし 12 （藤田和日郎）

アマゾンにリンクしています。

双亡亭壊すべし (12) (少年サンデーコミックス)

• 作者: 藤田 和日郎
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2019/03/18
• メディア: コミック

レンタルコミック。

紅は坂巻泥怒の過去を見せられる。
東京の絵の学校へ行った姉しのぶは、大流行の美人画家・月橋読座と恋仲になるも画家は妻子持ち。
父に連れ戻されたしのぶは見る陰も無く痩せ衰えていた。
なぜ好きな人と一緒だったのに、こんなボロボロになってるの？連れ戻されて良かったんじゃないの？
姉は、不倫しておかしくなったのだろうか。
姉に殺してと頼まれた坂巻泥怒。この時から壊れてしまったのか。
姉はすぐに荼毘に付された。
たくさんの女を攫って、花嫁衣装を着せた。そして殺した。
逃げられない紅。

青一、緑朗、タコハ、帰黒、黄ノ下残花（きのした・ざんか）少尉のグループ。
青一と残花、帰黒は暗渠を掘る敵を止めようと戦うが上手くいかない。
タコハは無理だと止める。
緑朗はある事実に気付く。それは暗渠が見つかったら、水と一緒に空気と窒素も入ってくるだろうと言う事。
残花達は反省する。

しのはタコハと緑朗が「勇気」を感染させると脅威を覚える。
鬼離田の長女や兵隊達と襲ってくる。
残花達の攻撃を受けても再生する敵だったが、帰黒の髪が溶けた霊水で、彼等にひびが入った。
そして、絵にもひびが！
残花を部下との戦いで残し、他の者は泥怒の絵の元へ走る。
絵を壊せたら・・・！

Kindle版

双亡亭壊すべし（１２） (少年サンデーコミックス)

• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2019/03/18
• メディア: Kindle版

タグ：ふ：藤田和日郎