理想のヒモ生活 2 （原作・渡辺恒彦／漫画・日月ネコ）

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理想のヒモ生活 (2) (角川コミックス・エース)

• 作者: 日月 ネコ
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2017/12/04
• メディア: コミック

原作・渡辺恒彦／漫画・日月ネコ／キャラクター原案・文倉十：

マヌエル・マルケス伯爵の妻オクタビアから王族としてのマナーと魔法を習う。
色々大変だ。
魔法は三年くらいかかるらしい。こういう異世界ものってすぐ使えるようになるかと思ったら。
王宮主催の夜の立食会。
みんながゼンジロウに注目してる。
プジョル卿から弓を贈られて、なんとか巧くいなすゼンジロウ。
妹ファティマを側室に・・・ってごり押しされそうな感じも、アウラが何とか凌いでくれた。
数ヶ月後、ゼンジロウが病に倒れた。
「森の祝福」と言う風土病らしい。
まず死ぬ事は無く、一度罹れば二度と罹らず、更に、他の病に罹った時に症状が軽くなると言う面白い病気だ。3～7日で治るとの事。
ゼンジロウが欲しがったお粥、梅干しが用意出来ず、悲しく思うアウラ。
シャロワ・ジルベール双王国のイザベッラ王女が来訪。ジルベール法王家でも五本の指に入る治癒魔法の使い手だ。
イザベッラ王女は病を少し軽くしてくれた。
だがゼンジロウが150年前の先祖の話をしたのは、まずかったっぽい。
どう影響してくるんだろう。
あと、王女はビー玉に金貨50枚の破格の値段をつけた。本当に破格なのか。妥当なのか。

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