鬼滅の刃 1 （吾峠呼世晴）

鬼滅の刃1

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鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

• 作者: 吾峠 呼世晴
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2016/06/03
• メディア: コミック

レンタルコミック。

アニメの一話目が面白かったので借りてみた。
炭治郎は父を亡くしたばかりの少年。炭を売って、母と弟妹達の生活を支えている。
雪の降る日、山から下りて村に炭を売りに行った帰り、日が暮れると鬼が出ると三郎爺さんが強く言って泊めてくれた。
鼻の良い炭治郎。血の匂い。
家に帰ると、母も花子も竹雄も茂も六太も死んでいた。
妹・ネ豆子だけはまだ温かさがあった。医者に診せれば助かるかもしれない。
背負って町まで走る炭治郎。その兄をネ豆子が襲ってきた。いつもと違う匂い。
ネ豆子は人喰い鬼になっていた。
襲われていたところに左右の模様が違う羽織を着た男が登場。手に持った刀でネ豆子を斬ろうとする。
炭治郎はネ豆子を守ろうと向かっていく。
倒れた炭治郎をネ豆子が庇う姿を見て、男は考えを改めた。
男は冨岡義勇と言う名らしい。
狭霧山の麓に住む鱗滝左近次と言う老人を紹介してくれた。
山に着いた時、鬼に出くわした。ネ豆子はぽーんと蹴り飛ばす。鬼の力だ。
炭治郎は鬼の首にとどめを刺せなかった。その姿を鱗滝は見ていた。
鱗滝は、育手だった。
鬼を殺す為の非公式の組織・鬼殺隊。それに入れる剣士を育てるのが育手だ。
鬼殺隊に入る為の試練、最終選別に生き残れるよう、鱗滝は炭治郎を鍛える。
ネ豆子はあれ以来寝ていた。
狭霧山に来て一年。
鱗滝は、教える事は無くなったと言い、大岩を切れたら最終選別を受けても良いと言う。
半年経っても岩は切れなかった。
炭治郎は匂いのしない狐面の少年・錆兎（さびと）と、狐面を付けた少女・真菰と出会う。二人は孤児で、鱗滝に育てられた。
錆兎は岩が斬れたそう。炭治郎を鍛えてくれた。真菰は全集中の呼吸など色々教えてくれた。
半年が経ち、炭治郎は修行の成果が出た。錆兎は寂しく笑った。
最終選別は藤襲山で行われる。
そこには鬼殺隊が生け捕りにした鬼が閉じ込めてあった。山の麓から中腹には、鬼が嫌う藤の花が一年中狂い咲くので出られないそうだ。
その鬼達の中で七日間生き抜くと言う試練が始まった。
炭治郎は巨大な異形の鬼に出くわす。
世十八年前に鱗滝に捕まった鬼で、鱗滝の作った狐面を付けた者達を喰ってきた奴だ。錆兎も真菰も、こいつが喰ったのだ・・・！
炭治郎は生来の嗅覚と鱗滝から教わった水の呼吸で、それと戦う。

最初に借りて書いた時は、ネ豆子のねの字が異体字なせいか、ねの後の文章が全て消えてしまって、それに気付いたのはだいぶ後だった。
再び借りてきたので、書き直してみた。
いっそ買っても良い。しかし買うとブログを書く気が停滞するんだよねぇ・・・。
「アニメの一話目が面白かったので借りてみた。
炭治郎は父を亡くしたばかりで、母と禰」

Kindle版

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2016/06/03
• メディア: Kindle版

タグ：ご：吾峠呼世晴

コメント 1

初めまして。

見るべきという人が多いので見てます。

まだ初めの方ですが、かなり面白いと思いますね。
by 師子乃 (2020-11-07 20:41)