異世界チート魔術師 4 （漫画・鈴羅木かりん／原作・内田健）

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異世界チート魔術師 (4) (角川コミックス・エース)

• 作者: 鈴羅木 かりん
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2018/09/25
• メディア: コミック

漫画・鈴羅木かりん／原作・内田健／キャラクター原案・Nardack：レンタルコミック。

第16～20話、収録。
三日意識を取り戻さない太一を心配して、凛とミューラは彼をレミーアの元へ運ぶ。
レミーアはすぐに彼が魔力欠乏を起こしていると教えてくれた。
目覚めた太一。エアリアルの声を聞いた太一に、レミーアはそれは召喚術師だと言う。

ロドラ枢機卿に従うカシム。
口のデカい女グラミはなんか手の甲に蜘蛛の絵が付けられた。

太一は元暗殺者アナスタシアとギルドのクエストへ。
アズパイアに巣くう不穏な組織を洗い出す事。
その組織のボスをあっと言う間に捕まえちゃう太一。感心するアナ。
組織の計画では、「シンクの契約」を施されたゴブリンが100匹、アズパイアに隠されているらしい。
アナがボスを拷問してゴブリンの居場所を聞き出す。

アズパイアにモンスターの大群が迫る。

ミューラがグラミに攫われ凛が助ける。
そこへカシムとロドラが現れ、モンスターの大群の事を教えてくれる。凛から攻撃されない為に。

＜メモ＞
西村太一…主人公。運動神経とセンスは良い。面倒くさがりの帰宅部。モテない男子代表と自嘲する。全ての属性に全く適性を持たない魔導師（ユニークマジシャン）。光・闇・時空・精霊魔法を、いずれ操れるようになるらしい。
吾妻凛…小さい頃からテニスに打ち込みジュニアでは全国区の実力者。モデル体型の美少女。ポニテ。火・風・土・水の四大属性全てに適性がある四大魔術師（クアッドマジシャン）。
小野寺貴史…太一と小学生の頃からの幼馴染み。小学生で野球、中学では空手に目覚めた格闘技少年。爽やかイケメンで、高校では既に二人に告白されているモテ男。
レミーア…世界屈指の魔術師
ミューラ…金の剣士

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