シュルスの魔女 2 （小田原みづえ）

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シュルスの魔女 2 (ニチブンコミックス)

• 作者: 小田原みづえ
• 出版社/メーカー: 日本文芸社
• 発売日: 2018/11/01
• メディア: コミック

レンタルコミック。

Magie 5～8、収録。
イーダに、魔女にはシロとクロが居たと教わったユーリ。
ヴィーは、クロの魔法が使えた。
ただ戒めをかけられており、クロの魔法を使うと、血が錆びてしまう。
シリウスは、その錆だけを取り除く事が出来て、ヴィーを救う。
依頼が来て家に戻ったユーリとヴィーにシリウスも着いてきた。
ユーリを溺愛するエレナ叔母様がやってきて、妖魔を家から出すように告げるが、ユーリは拒否する。
ユーリはヴィーに、手作りの結界発生装置（見た目懐中時計）をくれる。
ホテルの依頼で時計を調べる。
大きなのっぼの古時計は50年前から旧館に放置されているのに、夜な夜な動くらしい。
調べたところ、主人を求めて彷徨っているらしい。歩いてた(笑)。
時計は修理されて、ファウスト家に引き取られた。
ヴィーはシリウスからファウスト家の惨劇を聞く。1000年以上続く由緒正しきファウスト家。
数年前、ある妖魔と何かの契約をしようとして、失敗したらしく、ユーリを除いて屋敷に居た全員が死んだ。当時九歳のユーリ・ヨハン・ファウストは、その事件までの一切の記憶を失った。
当主の妹エレナは病に伏していて、別の場所に居て助かった。

＜　メモ　＞
ヴィクトリア・ヴィー…魔術が使えない魔女。ユーリに弟子入り。終わり（シュルス）の魔女を名乗る。Eカップ(笑)。
ユーリ・ヨハン・ファウスト…古来より続く由緒正しき戒魔師の一族の現当主。道具が無いと妖魔は見えない。ヴィーの血によって妖魔が見えるようになる。

イーダ・フォアシャー…魔女研究家。リドリーと言う街に住む。
シリウス…吸血鬼。

アルマ…ヴィーを育ててくれた。シロの魔女だったらしい。

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