盾の勇者の成り上がり 3 （藍屋球／原作・アネコユサギ）

アマゾンにリンクしています。

盾の勇者の成り上がり　3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

• 作者: 藍屋球
• 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
• 発売日: 2015/03/23
• メディア: コミック

藍屋球／原作・アネコユサギ／キャラクター原案・弥南せいら：レンタルコミック。

薬の買い取りをして貰いに行ったら、中級の調合レシピ本をくれた。リユート村で親戚が助けて貰ったそうだ。
魔法屋も孫を助けて貰ったからと、初級の魔法書をくれる。
文字が読めないが、好意なので無下に出来ないと受け取る尚文。
村の復興の為にも自分に出来る事をやろうとしている。その姿、村の人もきっと判ってくれるよ・・・。
19頁、涙出て来たわ。
卵からフィロリアルが孵った。荷車を引くのが好きな鳥だと教わったが、思った以上に成長する。
王から復興を任されたと、北村元康が新領主を名乗って、あの女マインと現れる。
強気なマインだが、とあるかたの書状を受け取り、ショックを受ける。
そしてこのまま引き下がれないと、尚文のフィロリアル・フィーロに元康のドラゴンでレースを挑んできた。
フィーロは圧倒的な速さを見せるが、マインの手下達が邪魔をする。
文字通り墓穴を掘る形になり、マインは書状をもってきた覆面の者達に連れて行かれた。
村人達は、村を救ってくれた御礼にと、ほかの地域で自由に行商出来る手形を発行し、行商用の馬車も作ってくれた。
そんな中でフィーロが劇的な変化を遂げる。まずデブチョコボみたいになった。
奴隷商に問うと、フィロリアルの群れを取り仕切るフィロリアル・クイーン（雄ならキング）では無いかと言う。滅多に人前に現れない希少な存在らしい。
そして、調べると言う奴隷商に預けたところ、なんと少女の姿に変身してしまった！
人語もべらべらとしゃべり出す。
変身する度に服が破れて困るので武器屋を訪ねたところ、魔法屋を紹介してくれた。
魔力で糸を作り、それを服にする事で、着ない時は魔力に変換しておけるし、元に戻った時服を着ていられるそうだ。
ただ、糸を作る道具に要る宝石が壊れているそうで、一緒に洞窟に宝石を採りに行く。
ラフタリアは車酔いをして残された。
奥にはなんと鵺が巣くっていたが、尚文、フィーロ、魔法屋さんのコンビネーションで倒せた。
神秘的な光景を、尚文はラフタリアにも見せてやりたいと思う。
ラフタリアにも、娘のように大切に思っていると伝える。
行商を始め、槍の勇者が残した種子に苦しめられている村を開放する。
盾の勇者を名乗らないようにしている為、神鳥が牽く馬車に乗る聖人様が評判になってきた。
盾は本の姿のブックシールドにしてバレないようにカモフラージュ。
剣の勇者が退治したドラゴンが腐敗し、疫病が流行っているところに着いた。
ドラゴンはドラゴンゾンビになっていて、襲ってきた。
フィーロが喰われ、尚文はカースシリーズ憤怒の盾を生まれさせる。
尚文の目の前で、彼を止めようとしたラフタリアが倒れた。
尚文呪われちゃった！？

＜　タイトルリスト　＞
第九話　命の御礼
第十話　蹴り逃げ
第十一話　フィーロ
第十二話　憤怒の盾
描きおろし

タグ：アネコユサギ あ：藍屋球