ましろのおと 21 （羅川真里茂）

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ましろのおと(21) (講談社コミックス月刊マガジン)

• 作者: 羅川 真里茂
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2018/10/17
• メディア: コミック

レンタルコミック。

Track 80～83収録。
「春暁」が大河ドラマの主題歌にもなり、若菜ちゃんはめきめき売れていた。
田沼舞は上京して、たぬきち食堂でバイト中。
外で練習する雪の三味線が外国人観光客の目にとまる（耳に？）。
千葉県の竹林で、神木清流、田沼総一、STCのコンサートが開かれ、そこにその外人さんの一人が知人を連れて来てくれた。
日本びいきの脚本家エマ・アンダーソンと、彼女に連れてこられた映画監督のアレクセイ・ヤンコビッチ。マネージャーの大好きな映画の監督さんだった。
若菜ちゃんはコータと富山でリフレッシュ旅行。
壬生悠里と再会し、彼女が歌う時に三味線を弾く。

若菜ちゃんが雪のところに出現。
じいちゃんは亡くなる前に春暁を分かるのは梅だと言ったそう。

たぬきち食堂の桜の父が倒れた。
脳か？心臓か？
今更だが若菜ちゃんはエースに似ていて好き。

＜　STC関係　＞
金城（妻）…HACO・Factoryの代表
梶貴臣…大学生。津軽三味線。大阪出身。STCメンバー。
荒川潮…福岡から梶の所に押しかけてきた。STCメンバー。
田沼舞…田沼総一の妹。STC紅一点。

＜　雪の家族関係　＞
澤村松吾郎…雪の祖父。1960年代、43歳の頃、民謡の旅回り一座に居た。
八重…20歳の時、松吾郎を追って結婚する。
梅子…松吾郎と八重の娘。雪と若菜の母。強い。
若菜…雪の兄、CDデビュー先輩。優しい。

＜　雪のライバル他　＞
神木清流…子供の頃ネグレクト受けてた。神木流絃の弟子。緒方洸輔。
田沼総一…ジンクス屋。神木流絃の息子。
神木流絃…神木流家元。

＜　民謡酒場竹の華メインメンバー　＞
大河鉄雄29歳。津軽三味線、唄。
追一大（おい・かずひろ）26歳。津軽三味線、笛。住み込み。
三島撫子、カオル22歳。双子。津軽三味線、太鼓。住み込み。意地悪で嘘つき。
江戸鮎28歳。津軽三味線、太鼓、唄、踊り。
沙上麻仁、歌い手。25歳。

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