無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 4 （フジカワユカ）

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無職転生~異世界行ったら本気だす~ (4) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

• 作者: フジカワ ユカ
• 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
• 発売日: 2016/03/23
• メディア: コミック

原作・理不尽な孫の手／キャラクター原案・シロタカ／著者・フジカワユカ
：レンタルコミック。

魔力災害に巻き込まれたルディは夢の中で人神に会う。意味深な笑みを浮かべた奴に従いたくないけれど、状況は言う通りになっていく。
魔大陸の北東ビエゴヤ地方旧キシリス城付近に飛ばされていたルディとエリスは、スペルド族のルイジェルド・スペルディアに助けられた。

途中で寄ったミグルド族の村では、ロキシーの両親と出会う。ルイジェルドはその村では歓待されていた。
ルイジェルドは、中央大陸のアスラ王国まで送ってくれると言う。子供に優しい彼。
彼の夢はスペルド族の汚名を雪ぐ事。
スペルド族の悪名は、ラプラスの陰謀だった。
魔族を統一し人族から勝利した魔族の英雄、魔神ラプラスは、スペルド族に呪われた魔槍を持たせ、狂気の強さを発揮させた。
そして魔槍に操られたルイジェルドは、家族をも殺してしまった。

前巻で会った光輝のアルマンフィは甲龍王ペルギウスの12人の使い魔の一人だそう。
魔神ラプラスを封じ込めた三英雄、龍神ウルペン、北神カールマンともう一人がペルギウスで、ペルギウスはあと古の空中城塞を操っているらしい。

リカリスの町で冒険者ギルドに登録出来た三人は、スペルド族の汚名返上作戦を始動する。
ルディの計画って、割と空想の産物って感じがするけど成功するのかな？

タグ：理不尽な孫の手 ふ：フジカワユカ