青の祓魔師 22 （加藤和恵）

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青の祓魔師 22 (ジャンプコミックス)

• 作者: 加藤 和恵
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2018/11/02
• メディア: コミック

レンタルコミック。

第九十九～百三話、収録。
しえみは泣きながら、ヴァチカンからの迎えについていく。
しえみの存在がすごく謎になってる・・・。

燐はメフィストフェレスの手配で過去へ。
四十年前、燐と雪男の母ユリ・エギンは廃墟に住む浮浪児だった。彼女を育ててくれたホームレスの人達は、ある時火事で死んでしまった。
たまたま潜り込んだ部屋で、ユリは獅郎と知り合う。
獅郎を追ってきた者達に拾われて、ユリはアサイラムに引き取られ、エクソシストになる教育を受ける事になる。
アサイラムの真の顔は十三號セクションと言う研究施設で、氣の王アザゼルの複製として、獅郎はそこで産まれたのだった。
実験体としての存在から逃れようとあがいていた獅郎は、やがて上一級の祓魔師となる。
実験からは解放されたのかな？
ユリは下二級祓魔師。悪魔に愛情を持っている様子。
獅郎にキスするところ、切ない・・・。
最後、獅郎の「兄弟」齩郎がアップに。何かあるんだろうな。
もっと簡単な数字の名前付けたら良いのに凝り過ぎじゃない、十三號セクションの人？

＜　タイトルリスト　＞
第九十九話　雪の果て（8）
第百話　SsC00：40
第百一話　SsC00：36
第百二話　SsC00：35
第百三話　SsC00：29

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