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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

傘寿まり子 7 (おざわゆき) [ う・え・お (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。傘寿まり子(7) (KCデラックス BE LOVE)

傘寿まり子(7) (KCデラックス BE LOVE)

  • 作者: おざわ ゆき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/07/13
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

第37~42話、収録。
小桜蝶子っぽい作品を書いてみるまり子。
レトルのスタッフはそれを読んで小桜の新作と認め、予告まで出してしまう。
悩み過ぎて倒れてしまったまり子を、くらはらてつろーが見舞いに来てくれた(ホント優しいツンデレ)。彼女は話を聞いて、小桜小説を一本書き上げる。
それを、まり子は、進藤の家に隠れていた小桜に見せる。
触発された小桜は一作をすぐに書き上げ、まり子は、それとゴースト作品を「どれが本物の小桜作品か」と企画として載せる。
それは大好評を博し、企画を続けたいとくらはらに言うと、代わりにシャッター商店街を盛り立てて欲しいと頼まれる。
まり子やちえぞうのだらしない(?)ファッションに怒る、オシャレな小桜を、まり子は商店街に連れて行く。
レディスファッションぴえ~るは、例の地主ママさんに家賃滞納で追い出されそうになっていた。
中華の福禄亭も客が全然入らず、嫁いでいった娘の菜々美も心を痛めていた。
日を改めて、蝶子が行きつけのデパートでゴージャスなファッションをまり子やちえぞうにもコーディネートをしてくれた時、まり子は、商店街でファッションショーをと閃く。総合ディレクターは小桜。
蝶子は掌転がされパンダ(笑)。
それと関係無く唐突に、まり子は嫁・初子が見知らぬ男と腕を組んで歩いているのを見かけてしまう。真横通ったのに気付かれないのか?

< メモ >
幸田まり子…80歳。文筆家。連載は短い一本のみ。15年前夫を亡くし、息子こうじ夫婦、孫ハヤトと彩花夫婦、ひまご宙(そら)の四世代で暮らしていたが、家出した。猫クロを拾って八百坂に拾われた。
ちえぞう…(MMORPGでのハンドル)。75歳。本名・三原しの。体が弱って東京に住む娘・耀子に引き取られた。ビデオゲームの達人。
ガリオ…大学生。ゲーセンでまり子達と知り合い、なし崩しに仲間になる。
くらはらてつろー…ウェブマガジンを自ら配信するマルチクリエイター。実は21歳の女子。ツンデレ。まり子を心配してくれてる。
小桜蝶子…昔、大人気だった女流作家。オシャレだが家はゴミ屋敷だった。息子が居る。
タグ:おざわゆき
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