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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

ゴールデンカムイ 2 (野田サトル) [ な行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 野田 サトル
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2015/02/19
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

スキーで追ってくる敵。二手に分かれる杉元とアシリパ。
アシリパを追う男は東北マタギの生まれで、アシリパは隠れたが見つかってしまう。
杉元は追ってきた三人に密猟者の振りをしたが、頬に傷のある一人が「旅順の野戦病院で見た不死身の杉元だ」と言う。
杉元の後ろには熊の穴があった。
アシリパの言った事は本当だった。
小熊を得た杉元は、レタラに助けられたアシリパと彼女のアイヌコタン(村)へ小熊を預けに行く。
チセ(家)にはフチ(祖母)しか居ない。六年前に死んだエカシ(祖父)は村で一番偉かった。アシリパの母は、アシリパを産んですぐ病気で死んだそうだ。・・・父は?
小熊はコタンで育てて、イオマンテで送る。
 イオマンテ・・・!子供の頃聞いた「イオマンテの夜」(全然覚えてないけど)思い出すわ(笑)。
土方は人を集めている。
和田大尉も処分してしまう鶴見。
杉元は、アシリパを置いて出発。
街に着くと、鶴見に捕まってしまった。
杉元を追うアシリパは、残された靴下の臭いをレタラに追わせるが見つかったのは「脱獄王」白石由竹だった。
靴下取り違え(笑)!
だが彼は杉元の情報を持っていた。
みたらし団子の串を頬に刺された杉元。

うん、きつい。
指が千切れたりする。痛い痛い痛い。
でもアイヌの風習とか狼の能力とかすごく面白い。味噌をオソマと呼ぶアシリパ。
子供は仮の名を付ける。病魔が近寄らないよう汚い名前。アシリパは「エカシオトンプイ(祖父の尻の穴)」と。なぜ祖父(笑)。六歳くらいで性格や起こした出来事などにちなんだ、ちゃんとした名前を付けるそう。アシリパとは「新年」と言う意味で父が付けた。
産まれた瞬間に「トゥレンペ」守り神が憑く。首の後ろから出入りしている。何か貰ったら首の後ろにお供えする。
読み続けるのが辛いが読み出すと止まらない。

< タイトルリスト >
第8話 逃走
第9話 窮鼠
第10話 博打
第11話 アイヌコタン
第12話 カムイモシリ
第13話 憑き神
第14話 遠吠え
第15話 におい
第16話 死神
第17話 追跡者
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