ドメスティックな彼女 13 （流石景）

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ドメスティックな彼女(13) (講談社コミックス)

• 作者: 流石 景
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2017/05/17
• メディア: コミック

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ナツオはルイに告白。
桜坂りっくんは泣きながら、ナツオにふられたと泣くモモ先輩に寄り添う。
D判定が出たナツオは予備校に通う事になる。
そこで顔も性格も不細工な椿姫と知り合い、テストの点を競いながら仲良くなる。
そして、彼女のコンプレックス解消を助けた。
クリスマス、ナツオはルイと旅行・・・！
巻末まんが、お父さん・・・好き！

＜　タイトルリスト　＞
第115話　告白
第116話　変わりゆく関係
第117話　それから
第118話　将来への選択
第119話　ここで俺と・・・
第120話　瞬間、身体、重ねて
第121話　卑屈女と青春男
第122話　みにくいアヒルの子
第123話　過去との訣別
第124話　羽を伸ばして
巻末まんが　Date

＜　メモ　＞
藤井夏生（ナツオ）…主人公。陽菜先生に思いが通じた高校生。ヒナを思って書いた長編「じゃあ、また。」が新虹社文藝賞のアマチュア部門大賞を獲る。
橘瑠衣（ルイ）…ナツオの初体験の相手。ナツオと同い年。人付き合いが苦手。ショート。親の再婚で、ナツオの義妹となる。ナツオが好き。
陽菜先生（ヒナ）…23歳。ナツオの学校の教師。黒髪ストレートロングさらさら。ルイの姉。ナツオの義姉。ナツオと恋人同士になるが、学校にばれて転任。伊豆大島に居る。
橘都樹子（たちばな・つきこ）…ナツオの義母になった人。陽菜とルイの母。前夫は浮気して離婚。
藤井…ナツオの父。ナツオの実母は10年前病死。

フミヤ…幼稚園からのナツオの幼馴染み。ふかふか。
小林昌樹…フミヤのバイト先・喫茶店ラマンのマスター。マリーって呼んでと言う（オカマ？）。亡父はヤクザの組長で、全身に入れ墨がある。
綾乃…喫茶店ラマンの店員。五歳の息子・葉大（ようた）が居る。

柏原もも…ルイの級友。女子からは男たらしと嫌われている。おっとり。付き合った男は30人くらい。駄目男ばっかりだったよう。実はナチュラルに頭が良い。彼氏が居ない時は学年10位以内に入る。美雨の恋を応援している。
葦原美雨…文芸部部長。大人しく真面目。図書館では筆談し、先生がキスしろと言ったらしようとする。中一の弟・晴真（はるま）と小二の妹・美夜（みや）が居る。桐谷先生が好き。
桐谷：教師。文芸部顧問。実は複数冊著作もある小説家、蓮川要。前の学校では教え子の嘘で転任する。
アレックス…夏休みに転校してきた。愛称アル。アメリカ育ちの日系人。ルイが好き。

樺沢史乃…一年六組。新入部員。メガネ娘。好きな作家はあさのあつこ、森見登美彦。芝崎とは小学校と中学三年の時の学校が一緒。モモのつけたあだ名はフーミン。
桜坂律（おうさか・りつ）…一年一組。新入部員。「涼宮ハルヒの憂鬱」「彼女がフラグをおられたら」が好き。中学まで野球部だった。明るい。モモのつけたあだ名はりっくん。
芝崎昴…一年五組。新入部員。メガネ君。好きな作家は北方謙三、山崎豊子、蓮川要。狭量。根性悪。結構色々な小説の賞を取っている。モモのつけたあだ名はバルス。

幹本丈…ヒナ、ルイの実父。イタリアンの店テンポ・フェリーチェ（幸福な時間）のオーナーシェフ。
幹本響…丈が再婚した女性の連れ子。正月、ナツオに携帯貸す貸す詐欺を(笑)。

桃源繁光…直吉賞作家。夏生が書生として働き、作家として助けになった。

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