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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

白暮のクロニクル 11 (ゆうきまさみ) [ や~他 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。白暮のクロニクル 11 (ビッグコミックス)

白暮のクロニクル 11 (ビッグコミックス)

  • 作者: ゆうき まさみ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/06/30
  • メディア: コミック

レンタルコミック。

最終巻。
春の陽の陰
第1~12話収録。
茜丸凪人は捕まった。
彼と伊集幸絵の息子・市哉は、あのパーティの夜に出会った。
ボーヤ市哉は、茜丸と行動を共にする。
市哉は茜丸に呪われた。羊殺しは儀式だった。
ずっと気付かなかったんだろうか。人間のままで。オキナガの側で。
現代の市哉に、ものすごーーーーーーーーっくビックリした。
何もかもすぽーーーーーーんっと飛ぶくらい。
だから雪村は途中で羊殺しを追うのが厭になったのかな。
茜丸をオキナガにしたのが間違いだったね。
そして2064年、雪村の涙。切ない。

< ネタバレメモ >
伏木あかり…主人公。夜間衛生管理課(略して、やえいかん)勤務で、雪村との連絡係。身長178cm。八月で26歳。都内の医科大学を出たが医師免許は持ってない。弟・聡。
雪村魁…按察使文庫の居候。88歳。オキナガ。吸血童貞卒業。

桔梗凪人…茜丸。竹之内が平安時代に血分けしたオキナガ。快楽殺人者。

竹之内唯一(ただひと)…厚生労働省の大臣官房参事。オキナガ。伊集幸絵の父と知り合いで、幸絵を子供の頃から知っていた。昭和18年のあの日、幸絵にプロポーズしたのだが・・・
久保園…あかりの上司。やえいかん係長。世話係みたい。簾頭の人。

伏木修介…あかりの父。内科・小児科の医院をやる医者。生母は長尾棗。昭和30年3月10日生まれ。昭和31年、一歳の時に棗の妹夫妻、平賀一郎・綾音の養子となる。
按察使薫子…按察使文庫の持ち主。オキナガ。
実藤…按察使家の執事。78歳。心臓が悪い。
按察使守忠…按察使家現当主。薫子の弟。かな
忠嗣&忠康…当主の息子兄弟。薫子の甥。

伊集幸絵…大女優。昭和18年12月24日に殺された。深井監督との間に息子・市哉が居る。出産時にオキナガになったらしい。血の親不明。

津野田棗…昭和30年12月24日の羊殺しの犠牲者。雪村の好きだった女子。妹は綾音。あかりの祖母に当たる。

未年の殺人者、羊殺し。被害者…昭和30年・津野田棗。
オキナガ 息長と書く。長命者。普通のやり方では死なない。伝染する?血を飲ませるとうつるかも。紫外線アレルギー。生肉を食べる。血液を飲むのは性欲のようなもの。
長命者援護法 オキナガを守る。定住長命者は、月に一度の定期検診が義務。
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