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2011年2月20日、移転して来ました。
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ソードガイ 装刀凱 6 (原作・井上敏樹/作画・木根オサム) [ か行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしていますソードガイ 装刀凱(6) (ヒーローズコミックス)

ソードガイ 装刀凱(6) (ヒーローズコミックス)

  • 作者: 雨宮慶太
  • 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
  • 発売日: 2015/11/05
  • メディア: コミック
キャラクターデザイン・雨宮慶太/原作・井上敏樹/作画・木根オサム
:レンタルコミック。

第一章完結巻。
これを借りないまま、第二章であるエヴォルヴ一巻借りてしまった。
やっとさやかちゃんが攫われた(笑)。
実は17年前、亜門師匠は死病に罹っていた。
ところが謎の男に、赤ん坊(緒方凱)と死龍を渡され、然るべき時に、この子と死龍を結びつけよと言われる。
そして体に不活化した<死装種(グリシード)>を埋め込まれ、病が消えたのだ。
だが凱が武装魔になった事で、師匠のグリシードも活性化してしまう。
幼生体<プロニモフ>から羽化し武装魔となった師匠を凱は斃す。
一方、さやかは、凱の母の骸を取った武装魔に対峙し、攫われてしまう。
彼女を救い出す為、凱は処史代に参加する。
巻の後半は、一条晴也のストーリーの補完。
鏡京香は、一条の恋人・美弥子の姪。
13年前、一条と美弥子が高校生の頃、武装魔チャックリスが現れ、グリシードをばらまいて人々を人蛹体<クリサリス>だのに変えていき、美弥子は殺された。
クリサリスとなった一条はチャックリスを撃退する。
そして身寄りを失った京香を連れて処史代に身を寄せたのだ。
氷眠化された一条を見つめながら育った京香は、いつしか、彼を武装魔になるまで見届けたい、彼を助けたいと言う願いを胸に抱いていた。
切ない。
蛾眉衆の一雲と処史代の百鬼長官は、何か確執があるようだ。
また出て来るのかな。蛾眉衆。
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