七つの大罪 17 （鈴木央）

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七つの大罪(17) (講談社コミックス)

• 作者: 鈴木 央
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2015/10/16
• メディア: コミック

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久々のレンタル。
十戒のガランと出くわしたディアンヌはマトローナによって助けられた。
十戒のモンスピードは、メリオダス達の気配を感じ、魔力攻撃をしてくるが、ホークママが食べちゃった！
凶悪な十戒に対抗する為に、マーリンは封印されたメリオダスの力を取り戻す事を進言する。
十年前、メリオダスが暴走しかけた時に、マーリンが取り上げて、森の賢者ドルイドに封印して貰ったものだ。
ドルイドの聖地イスタールで、見た目はうら若き長ジェンナ、その妹ザネリ、二人の守護者で司祭の大男テオ（15歳）の出迎えを受ける。
メリオダスは力を取り戻す為の試練を受け、エリザベスはドルイドの血を引くものとしての試験を与えられる。
残りのキング達は、ジェンナに連れられてドルイドの鍛錬の場、修練窟に入り、修行を命じられる。　
そこでは既にヘンドリクセン、ギルサンダー、ハウザー、グリアモール達が修行していた。
新しい戦い方に目覚めるギルとハウザー。
二人一組で修行するらしい。
キングと試練を乗り越えたメリオダスが一緒に入り、メリオダスはキングにヘンドリクセンを許して欲しいみたいな事を頼む。
キングは逆に、メリオダスは十戒の仲間じゃないかと疑ってかかる。
とうとうメリオダスの本当の力が戻された。
マーリンの力で十戒達に挨拶してくるメリオダス。

＜　メモ　＞
メリオダス：七つの大罪の団長。憤怒の罪（ドラゴン・シン）。嘗てダナフォール王国を一人で滅ぼした。リオネス国王より賜った神器を「売った」らしい。
ディアンヌ：七つの大罪の一人、嫉妬の罪（サーペント・シン）。神器ギデオンを入手。キングが大好きだった記憶は失われた。
バン：七つの大罪の一人、強欲の罪（フォックス・シン）。バステ監獄に居た。不死。酒に弱い。エレインラブ。神器は「盗られた」。王国地下に眠る至宝「ケルヌンノスの角笛」を手に入れ、女神と交信し、エレインを蘇らせたい。
キング：七つの大罪の一人、怠惰の罪（グリズリー・シン）。神器は霊槍ジャスティフォル。真の名は妖精王ハーレクイン。ディアンヌが好き。黒妖犬ブラック・ハウンドのオスローはお友達。
ゴウセル：七つの大罪の一人、色欲の罪（ゴート・シン）。オーダン村ではアーマンドと名乗っていた。神器・双弓ハーリットは他人の記憶を上書き出来る。実は人形。
マーリン：七つの大罪の一人、暴食の罪（ボア・シン）。ブリタニア一の魔術士。

エレイン：生命の泉の聖女。死者。キングの妹。バンとラブラブ。

マーガレット：第一王女。ヘンドリクセンとドレファスが聖騎士長ザラトラスを殺した所を目撃し、ビビアンに閉じ込められた。ギルサンダーと愛し合っている。
エリザベス：第三王女。16歳。長姉マーガレット。次姉ベロニカの話ではダナフォール王国の生まれ。

聖騎士ギルサンダー：十年前、七つの大罪に殺された聖騎士長ザラトラスの息子。マーガレット王女を愛し、彼女を守る為、ビビアン達の言いなりになっていた。
聖騎士長ドレファス：黒髪。兄ザラトラスに嫉妬し、彼を誅殺した。
聖騎士ハウザー：気障マッチョ風。ディアンヌをちょっと気に入ってる感じ？ドレファス派。

聖騎士長ヘンドリクセン：白髪。ザラトラスを毒で弱らせ、ドレファスと共に誅殺した。
聖騎士グリアモール：第二王女ベロニカに忠誠を誓ってる感じ。

＜　タイトルリスト　＞
第128話　その存在　傍若無人
第129話　ドルイドの聖地
第130話　やさしく貫くその痛み
第131話　愛する者との約束
第132話　僕たちに欠けたもの
第133話　焦りと不安
第134話　もう団長ではないキミへ
第135話　ほんの挨拶

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