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2011年2月20日、移転して来ました。
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白暮のクロニクル 4 (ゆうきまさみ) [ や~他 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。白暮のクロニクル 4 (ビッグコミックス)

白暮のクロニクル 4 (ビッグコミックス)

  • 作者: ゆうき まさみ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/01/09
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

Vの聖痕
第1~11話収録。
デリヘル嬢殺人事件。
梶田直の妹・杏奈は行方不明で、失踪前に首に噛み傷があったので、吸血鬼のせいかもしれないと思い、雪村に相談に来た。
荒川の河川敷で発見された死体は、杏奈の友人だった。
そして、杏奈も遺体で発見される。
s.56の純喫茶ボナンザの会談後、s.122~の流れが好き。
犯人は思った通りの人だった。
オキナガって結構たくさん居るんだなぁ。

< メモ >
伏木あかり:主人公。夜間衛生管理課(略して、やえいかん)勤務で、雪村との連絡係。身長178cm。八月で26歳。都内の医科大学を出たが医師免許は持ってない。父は内科・小児科の医院をやる医者。弟・聡。
雪村魁:按察使文庫の居候。88歳。オキナガ。吸血童貞(笑)。

森永さおり:24歳。デリヘル嬢。荒川の河川敷で死体で見つかった。
梶田直(すぐる):行方不明の妹・あんながオキナガと関わりがあるらしいと言う事で、雪村を訪ねてきた男。
梶田杏奈:直の妹。デリヘル嬢。杉並区で遺体で発見された。父は梶田貢議員。

村上淳資(あつし):Webサイト、カインの裔の管理人。オキナガ。元革命戦士で偽学生の時、指名手配までされた。内ゲバで殺され(仮死状態)、仲間を告発し、懲役10年くらったあとは大人しくしてた。公安の監視対象らしい。
真島耕介(コースケ):村上の仲間。オキナガ。ネカフェから掲示板に書き込みして警察に連れて行かれた。真ん中分け。ほくろ。
羽鳥彩(サイ):シンヤの妹。村上の仲間。オキナガ。
遊佐勘九郎(カンクロー):村上の仲間。オキナガ。小柄。
茂森久三(ひさみつ・キューザ):村上の仲間。オキナガ。短気で雪村をバットで殴った。
羽鳥真也(シンヤ):村上の仲間。オキナガ。純喫茶ボナンザのウェイター。森永さおりの客だった。

竹之内唯一(ただひと):厚生労働省の大臣官房参事。オキナガ。
久保園:あかりの上司。やえいかん係長。世話係みたい。簾頭の人。
紀俊基:やえいかん課長。竹之内一派が嫌い。
松波:やえいかん外勤係。

伏木修介:あかりの父。医者。生母は長尾棗。昭和31年、一歳の時に棗の妹夫妻、平賀一郎・綾音の養子となる。
按察使薫子:按察使文庫の持ち主。オキナガ。
実藤:按察使家の執事。
小野田:税理士?
守衛(もりえ):薫子の曾姪孫?何かの会長で、株を運用してるのかな。

高萩(長峯)稟子:女子高生。両親と弟を何者かに殺され、父の妹・高萩弥生に引き取られた。按察使文庫掃除中。
唐沢:警察。雪村にねちっこく絡む。稟子をマスコミから庇ってくれた人でもある。

未年の殺人者、羊殺し。
オキナガ 息長と書く。長命者。普通のやり方では死なない。伝染する?血を飲ませるとうつるかも。紫外線アレルギー。生肉を食べる。血液を飲むのは性欲のようなもの。
長命者援護法 オキナガを守る。定住長命者は、月に一度の定期検診が義務。
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