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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

イノサン 7 (坂本眞一) [ さ行 (マンガ)]

イノサン 7 (ヤングジャンプコミックス)

イノサン 7 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 坂本 眞一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/12/19
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

一巻から読んでたけど、記録はまあ良いかと思っていた。
そしたら六巻を読んでないっぽい?何巻読んだくらいは残しておかないとか?
シャルル・アンリ・サンソンはベリー公ルイ・オーギュスト(後のルイ16世)に招待されたパーティで、処刑人として裁判にかけられるが、何とか言い逃れられた。
って言うか敵・オルレアン公ルイ・フィリップの仲間割れみたいな感じで終わった。
オーストリア王家では、天然痘の影響もあって、マリア・テレジア女王の十一女マリア・アントニア(フランス語名マリー・アントワネット)が王太子ルイ・オーギュストに嫁ぐ事になる。
王太子は種付けとか知ってるんだ。
やっぱりマリー・アントワネットみたいに閨の作法をそれで学んだとか?

家系図好きなのでメモ。Wikipediaとか。
マリア・テレジア(オーストリア女大公) 1717年~1780年
夫フランツ・シュテファン(神聖ローマ皇帝) 1708年~1765年
長女マリア・エリーザベト 1737年~1740年 三歳夭折 愛称リースル。
次女マリア・アンナ 1738年~1789年 一生独身。母や弟に好かれず。エリーザベト修道院側に住み支援した。
三女マリア・カロリーナ 1740年~1741年 一歳夭折
長男ヨーゼフ・ベネディクト 1741年~1790年 のちの皇帝ヨーゼフ二世。
四女マリア・クリスティーナ 1742年~1798年 愛称ミミ。母の最愛の娘。母に恋愛結婚を許された。
五女マリア・エリーザベト 1743年~1808年 愛称リースル。姉妹中最も美人だったが1767年に天然痘にかかり、痘痕面となって、のちに瘤だらけのリースルと庶民に呼ばれたりした。
次男カール・ヨーゼフ 1745年~1761年 天然痘で16歳の誕生日の半月前に死去。
六女マリア・アマーリア 1746年~1804年 恋愛結婚を認められず、パルマ公に嫁がされパルマで荒れた。再三に渡る母からの注意を無視し勘当された。夫の姉は兄ヨーゼフ二世の妻。
三男レオポルト 1747年~1792年 父が亡くなった時にトスカーナ大公を継ぎ、兄が亡くなって子供が無かったので皇帝を継いだ。
七女マリア・カロリーナ 1748年 検索したら、生後数時間で死去と、どなたかのサイトに書かれてあった。
八女マリア・ヨハンナ・ガブリエラ 1750年~1762年 12歳で天然痘で夭折。
九女マリア・ヨーゼファ 151年~1767年 ナポリに嫁ぐ直前、天然痘で死去。16歳。
十女マリア・カロリーナ 1752年~1814年 愛称シャルロット。姉の代わりにナポリに嫁いだ。
四男フェルディナント 1754年~1806年 
十一女マリア・アントニア 1755年~1793年 のちのマリー・アントワネット。フランス王ルイ16世の王妃。シャルロットが本当ならルイ16世に嫁ぐ筈だったが、急遽ナポリに行ったので代わりにフランスへ。
五男マクシミリアン 1756年~1801年 1784年にケルン大司教となる。ベートーベンのパトロン。
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