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2011年2月20日、移転して来ました。
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センゴク天正記 1 (宮下英樹) [ ま行 (マンガ)]

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センゴク天正記(1) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 作者: 宮下 英樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/04/28
  • メディア: コミック
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仙石権兵衛秀久の活躍新章。戦国時代、天正年間のお話らしい。
天正二年(1574年)。
「言合戦(ことばかっせん)」と言うのが出て来た。戦国時代に盛んに行われた神経戦術で、夜中とか夜明けとかに攻める風を装って相手を慌てさせる戦術のようだ。
権兵衛は大忙し。次は秀吉に呼ばれて雪国へ。
間違って敵の陣中に入っちゃったり(駄目だろ)。
秀吉の命で鉄砲鍛冶・国友藤太郎を調略に行くけど、結局成功したのは秀吉だし。
戦国史上最も失敗し挽回した男ってのが気になる。何をやらかすんだ権兵衛・・・。
織田信長はこれから武田家と本格的に闘うんやね。
その前に本願寺もあったわ。
武田vs.織田、本願寺vs.織田。武田と本願寺はどんな間柄なんだろう。
竹中半兵衛の学校で、権兵衛はそばかす親父を知る。間者働きの際に、そばかす親父と再会するも、あまり印象良くない。でもそばかす親父の方はどうかな。

武田軍>
武田四郎勝頼甲斐武田家陣代(当主後見人)は頭を剃る。新お屋形様。
高坂弾正昌信は武田四名臣中随一の知将。逃げ弾正。
秋山伯耆守信友、武田家随一の憎まれ役。ひげ。
山県三郎兵衛昌景は恐怖の赤備え軍を率いる鼻ひげ。
馬場美濃の守信春。武田家随一の謀将。大名格の将とまで言われたじいさん。

野々村三十郎正成:織田家中随一の鉄砲の名手。そばかすに見えたのは鉄砲の火傷の跡。耳が遠いのは鉄砲をいっぱい撃ったせい。そばかす親父。

< タイトルリスト >
VOL.1 仙石権兵衛
VOL.2 橋場藤吉郎秀吉
VOL.3 信長の城
VOL.4 失敗と挽回
VOL.5 武田軍
VOL.6 軍師 竹中半兵衛
VOL.7 石山本願寺
VOL.8 患者働き
VOL.9 権兵衛の災難
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