センゴク 15 （宮下英樹）

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センゴク(15) (ヤンマガKCスペシャル)

• 作者: 宮下 英樹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2007/12/28
• メディア: コミック

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戦国時代、仙石権兵衛秀久の活躍を描く。
琵琶湖畔の山を利用した堅牢な要塞・浅井長政の小谷城を攻略中。
妖精さんに助けられた仙石の作戦で、再び命がけで虎口（こぐち）に挑み進む。
京極丸（きょうごくつぶら）では、長政の父・浅井下野守久政が自害。首を信長に送ったら、あっと言う間に信長がやってきた。
浅井長政は信長が好きだったので彼を殺そうと思った。
信長がやってきたので市を返し、自らはあっと言う間に切腹した。
市は長政が好きだった。信長に似ていたから？
三人の娘は市とともにあり、嫡男は逃がしたけど捕まって殺された。
秀吉は、信長に浅井の跡地を貰ったのかな、大名になった。
仙石も信長から、部下でも貰った人は少ない永楽銭の旗と無地の旗を貰った。仙石は無地の旗に無と書いて旗印にした。
出世したね仙石。お蝶はもう良いの・・・？
これにてセンゴク完。話は第二部「センゴク天正記」に続くそうな。

＜　タイトルリスト　＞
VOL.140　信長に非ず
VOL.141　虎口突破戦
VOL.142　京極丸
VOL.143　信長と長政
VOL.144　信長と市
VOL.145　長政と市
VOL.146　信長の弟
VOL.147　二つの旗
VOL.148　珍奇の御肴
VOL.149　天下統一の道

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