※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
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オーガニック・ティーと黒ひげの杯 (ローラ・チャイルズ/東野さやか・訳) [ ヤ~他 (書籍)]
お茶と探偵 12 オーガニック・ティーと黒ひげの杯 The Scones & Bones:
コージーブックス:原書房:2013年8月20日初版第1刷発行:¥924
サウス・カロライナ州チャールストンにあるヘリテッジ協会では、大海賊展が行われていた。
セオドシアとドレイトンは、人間の頭蓋骨で作られたカップの顎に嵌まった大粒のダイヤモンドに目をやる。それは有名な海賊・黒ひげの頭蓋骨と伝されるものだった。
しかし突然、頭蓋骨カップは強奪され、近くに居た協会の研修生が刺されて死亡した。
ショックを受けたティモシー・ネヴィルに依頼され、セオドシアは犯人捜しを始める。
セオドシアはティドウェル刑事を尊敬までしていたのか、吃驚!
セオドシアに新しい彼氏が出来たのにも吃驚!
って言うかいきなりキスとか、彼氏同士が鉢合わせとか、なんなのこのハーレクインロマンスと思った。
ちょっと、私が好きなセオドシアじゃないみたい。
男二人にモテモテの主人公というのが受けるんだろうか。
去年の10月に予約して、ようやく借りられた。私の次にもまだたくさん予約数が。
なので急いで一日で読んだわ。セオドシアの恋愛関係にはついていけんかもと思った。
< 登場人物メモ >
セオドシア・ブラウニング…「インディゴ・ティーショップ」の皿洗い主任兼経営者。以前はチャールストンの大手広告会社で顧客担当主任だった。
ドレイトン・コナリー…インディゴ・ティーショップのティーブレンダー。
ヘイリー・パーカー…インディゴ・ティーショップのパティシエ。
ティモシー・ネヴィル…ヘリテッジ協会会長。
カミラ・ホッジズ…ヘリテッジ協会の事務局長、秘書、会員募集担当。50代。ふんわりとした青みがかった髪、スパンデックスの下着で一年中下半身を補正。いつもゲランのシャリマーやジャンパトゥのジョイなど、判で押したように古めかしい香水を漂わせている。
ロブ・コマーズ…ヘリテッジ協会歴史部門の研修生。カミラの折り紙付きの好青年。20歳そこそこ。刺されて死んだ。
ジョージ・メドウ…大海賊展の責任者。ロブは彼の下で働いていた。
パーカー・スカリー…レストラン「ソルスティス」オーナー。セオドシアのボーイフレンド。
マックス・スコフィールド…トーキング・ストリートに立つギブズ美術館広報部長。ハンサム。長身でスリム。乱れ気味の黒髪。オリーブ色の肌。セオドシアより何歳か下。デレインに言い寄られていたが、セオドシアにキスした。
ブルック・カーター・クロケット…宝石店「ハーツ・ディザイア」経営者。セオドシアの友人。白髪。チャーム・ブレスレット作りの達人。
リー・キャロル…「キャベッジ・パッチ」の新オーナー。三十代半ばのアフリカン・アメリカン。背が高く、つややかな肌、セピア色の髪をしている。セオドシアが探していた二十年以上前のティー・ポットを見つけてくれた。セオドシアはそれを土曜日のドレイトンの誕生日にプレゼントするつもりだった。
リディア…「チャウダー・ハウンド」
キャロル・アン…「ポイントン額縁店」
デレイン・ディッシュ…ブティック「コットン・ダック」のオーナー。自他共に認める社交好き。ハート型の顔に黒い巻き毛、射貫くような目をした美人だが、不愉快なふるまいと何でもかんでも知らなければならない性格で台無し。
ナディーン…デレインの姉。変わり者。殺人現場を目撃したと思われたが何も見てないらしい。
ビル・グラス…下劣な週刊誌「シューティング・スター」を発行する。ナディーンの恋人。
バート・ティドウェル…強盗殺人課刑事。膨らんだお腹と銃弾型の頭をした熊のような大男。ぼさぼさの眉の下には出っ張り気味の居丈高な目。短気でぶっきらぼう、ピットブル犬並のしつこさを誇る。
ニック・ヴァン・ビューレン…「ポスト&クーリア」新聞記者。二十代後半。フットボール選手のような体格で、黒い髪とオリーブ色の肌。ヘイリーが気に入っているっぽい。
シドニー・プルーエット…1968年、髑髏杯を寄贈してくれた人。
ヘクター・プルーエット…シドニーの祖父。髑髏杯を入手した途端全ての財産を失った。
ドゥーガン・グランヴィル…セオドシアの今の家の売り主。その隣の家に住んでいる。やり手の弁護士。法廷のピットブル犬の異名を取る。細やかな気遣いには無縁。葉巻専門店も持っている。エドワード・ティーチの絵を家に飾っている。海賊グッズのコレクター集団、ジョリー・ロジャー・クラブの一員。
トマス・ハッセル…骨董業者。ヴィンテージもののジュエリー専門「シルバー・プルーム」の経営者。長身、やつれ顔、もじゃもじゃのごま塩頭。何本かの指にシルバーのリングをしている。髑髏杯の言い伝えをセオドシアに語ってくれた。
スカーレット・バーリン…画商。長身で肉食系の風貌をした女性。髪をブロンドに染めている。髑髏マニア。家はセオドシアの家の近所。
アーウィン・マンシー…チャールストン・カレッジの教授。専門は歴史で海賊に詳しい。ブルックの知人。輝く茶色の目をし、猫背気味で小柄な男性。水牛の角の丸眼鏡をしている。
ピーター・グレイス…マンシー教授のオフィスで出会った院生の青年。海賊マニア。つまり髑髏杯に心を引きつけられすぎたと言う事。
コージーブックス:原書房:2013年8月20日初版第1刷発行:¥924
サウス・カロライナ州チャールストンにあるヘリテッジ協会では、大海賊展が行われていた。
セオドシアとドレイトンは、人間の頭蓋骨で作られたカップの顎に嵌まった大粒のダイヤモンドに目をやる。それは有名な海賊・黒ひげの頭蓋骨と伝されるものだった。
しかし突然、頭蓋骨カップは強奪され、近くに居た協会の研修生が刺されて死亡した。
ショックを受けたティモシー・ネヴィルに依頼され、セオドシアは犯人捜しを始める。
セオドシアはティドウェル刑事を尊敬までしていたのか、吃驚!
セオドシアに新しい彼氏が出来たのにも吃驚!
って言うかいきなりキスとか、彼氏同士が鉢合わせとか、なんなのこのハーレクインロマンスと思った。
ちょっと、私が好きなセオドシアじゃないみたい。
男二人にモテモテの主人公というのが受けるんだろうか。
去年の10月に予約して、ようやく借りられた。私の次にもまだたくさん予約数が。
なので急いで一日で読んだわ。セオドシアの恋愛関係にはついていけんかもと思った。
< 登場人物メモ >
セオドシア・ブラウニング…「インディゴ・ティーショップ」の皿洗い主任兼経営者。以前はチャールストンの大手広告会社で顧客担当主任だった。
ドレイトン・コナリー…インディゴ・ティーショップのティーブレンダー。
ヘイリー・パーカー…インディゴ・ティーショップのパティシエ。
ティモシー・ネヴィル…ヘリテッジ協会会長。
カミラ・ホッジズ…ヘリテッジ協会の事務局長、秘書、会員募集担当。50代。ふんわりとした青みがかった髪、スパンデックスの下着で一年中下半身を補正。いつもゲランのシャリマーやジャンパトゥのジョイなど、判で押したように古めかしい香水を漂わせている。
ロブ・コマーズ…ヘリテッジ協会歴史部門の研修生。カミラの折り紙付きの好青年。20歳そこそこ。刺されて死んだ。
ジョージ・メドウ…大海賊展の責任者。ロブは彼の下で働いていた。
パーカー・スカリー…レストラン「ソルスティス」オーナー。セオドシアのボーイフレンド。
マックス・スコフィールド…トーキング・ストリートに立つギブズ美術館広報部長。ハンサム。長身でスリム。乱れ気味の黒髪。オリーブ色の肌。セオドシアより何歳か下。デレインに言い寄られていたが、セオドシアにキスした。
ブルック・カーター・クロケット…宝石店「ハーツ・ディザイア」経営者。セオドシアの友人。白髪。チャーム・ブレスレット作りの達人。
リー・キャロル…「キャベッジ・パッチ」の新オーナー。三十代半ばのアフリカン・アメリカン。背が高く、つややかな肌、セピア色の髪をしている。セオドシアが探していた二十年以上前のティー・ポットを見つけてくれた。セオドシアはそれを土曜日のドレイトンの誕生日にプレゼントするつもりだった。
リディア…「チャウダー・ハウンド」
キャロル・アン…「ポイントン額縁店」
デレイン・ディッシュ…ブティック「コットン・ダック」のオーナー。自他共に認める社交好き。ハート型の顔に黒い巻き毛、射貫くような目をした美人だが、不愉快なふるまいと何でもかんでも知らなければならない性格で台無し。
ナディーン…デレインの姉。変わり者。殺人現場を目撃したと思われたが何も見てないらしい。
ビル・グラス…下劣な週刊誌「シューティング・スター」を発行する。ナディーンの恋人。
バート・ティドウェル…強盗殺人課刑事。膨らんだお腹と銃弾型の頭をした熊のような大男。ぼさぼさの眉の下には出っ張り気味の居丈高な目。短気でぶっきらぼう、ピットブル犬並のしつこさを誇る。
ニック・ヴァン・ビューレン…「ポスト&クーリア」新聞記者。二十代後半。フットボール選手のような体格で、黒い髪とオリーブ色の肌。ヘイリーが気に入っているっぽい。
シドニー・プルーエット…1968年、髑髏杯を寄贈してくれた人。
ヘクター・プルーエット…シドニーの祖父。髑髏杯を入手した途端全ての財産を失った。
ドゥーガン・グランヴィル…セオドシアの今の家の売り主。その隣の家に住んでいる。やり手の弁護士。法廷のピットブル犬の異名を取る。細やかな気遣いには無縁。葉巻専門店も持っている。エドワード・ティーチの絵を家に飾っている。海賊グッズのコレクター集団、ジョリー・ロジャー・クラブの一員。
トマス・ハッセル…骨董業者。ヴィンテージもののジュエリー専門「シルバー・プルーム」の経営者。長身、やつれ顔、もじゃもじゃのごま塩頭。何本かの指にシルバーのリングをしている。髑髏杯の言い伝えをセオドシアに語ってくれた。
スカーレット・バーリン…画商。長身で肉食系の風貌をした女性。髪をブロンドに染めている。髑髏マニア。家はセオドシアの家の近所。
アーウィン・マンシー…チャールストン・カレッジの教授。専門は歴史で海賊に詳しい。ブルックの知人。輝く茶色の目をし、猫背気味で小柄な男性。水牛の角の丸眼鏡をしている。
ピーター・グレイス…マンシー教授のオフィスで出会った院生の青年。海賊マニア。つまり髑髏杯に心を引きつけられすぎたと言う事。
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