ノラガミ 9 （あだちとか）

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ノラガミ(9) (月刊マガジンコミックス)

• 作者: あだち とか
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2013/12/17
• メディア: コミック

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イザナミが持つ黄泉の言の葉は筆。どちらかが残れと言うイザナミの前で、夜トと恵比須は争う・・・フリをして隙を突いて言の葉を持ち出す。
恵比須は、災いの一部でも言の葉で制御出来れば人の為になるのではと代々頑張って来たのだ。
イザナミの怖い追っ手達。野良が恵比須の神器を犠牲にする。
夜トを探しに出雲へ来たひよりは、陸巴に出くわす。ひよりを追って来た雪音が陸巴に立ち向かい、夜トを信じた雪音の勝ち。官公も現れて、陸巴を自分の神器にする。
恵比須が黄泉に風穴を開けて何とか飛び出すが、天から派遣されたタケミカヅチに捕まりそうになり抗う。毘沙門と兆器の力で助かりそうだったのに、タケミカヅチが子供を使う卑怯な手で恵比須は死んでしまう。
そして夜トはまだ黄泉にー！？

夜ト：超末端の神様。ひよりに小さな社を貰った。
雪音：夜トの神器。祝の器。刀。元は14歳の少年。
壱岐ひより：格闘技好き。高校一年生に。幽体離脱し易い体質を夜トに治して貰いたい。
真喩：官公の神器。元は夜トの神器・伴音。
梅雨：官公の神器。実は梅の木の精。飛び梅ちゃんだね。
恵比須小福：正体は貧乏神。夜トの彼女（マジで？）。おバカ。大時化させちゃうぞ～。
大黒：小福の神器。名は黒。扇。小福をおれのカミさんと呼ぶ。良いオッサン。
毘沙門天：武神。昔、彼女が堕ちた時に、兆麻に頼まれた夜トが彼女の神器・麻の一族を皆殺しに。なんで堕ちちゃったのか謎。
兆麻（かずま）：毘沙門の神器で道標。桜形のピアス。スーツ着たメガネくん。麻の神器の生き残り。
囷巴（くらは）：毘沙門の神器。ライオン。眼帯したオッサン。
恵比須：七福神の一人。ドライ。福の神。何度も転生してるがその内何人かは面の妖のせいで死んだ。靴紐も結べないし、イザナミが食堂のオバチャンに見える。
巌弥：恵比須の神器。道標。白髪のおじさん。
大国主：大黒。七福神のトップらしい。日焼けしてサングラスしたオッサン。チョイ悪狙ってる？
野良：おかっぱ。不和を願う。夜トの父を知っている？夜トが与えた名は緋（ひいろ）。

＜　タイトルリスト　＞
第32話　誘な女
第33話　イシ椎い持ち
第34話　斯く在りし望み
第35話　死

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