ノラガミ 8 （あだちとか）

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ノラガミ(8) (月刊マガジンコミックス)

• 作者: あだち とか
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2013/10/17
• メディア: コミック

レンタルコミック。

10巻から先に読んじゃった。10巻買ったんだけど、発売日前に、八巻借りたかったのに貸し出し中だったので。ようやく借りられたわ。
夜トは親父に閉じ込められて、野良との仕事を強要される。いつもの事のように言うんだけど、それを厭だと思えるようになっているのは、凄いよね。誰のお陰なんだろう。
夜トに与えられた仕事は、黄泉に赴いた恵比須を助ける事。良い事みたいなんだけど、今までの仕事もあんあり良く無さそうだったから裏がありそう。恵比須は黄泉の言の葉を貰いに行くと言う。
一方、高天原では恵比須邸が捜索され、大量の面が見つかっていた。お仕置きされる恵比須の神器達。何て酷い事を・・・神器を何だと思ってるんだ。高天原のトップ（天照？）って血も涙もないって言うか、もう人の事どうでも良いなら放っておいてって感じ。信仰を一番集めているから図に乗ってるのかね。
恵比須を第一神にしたいよ。

夜ト：超末端の神様。ひよりに小さな社を貰った。
雪音：夜トの神器。祝の器。刀。元は14歳の少年。
壱岐ひより：格闘技好き。高校一年生に。幽体離脱し易い体質を夜トに治して貰いたい。
真喩：官公の神器。元は夜トの神器・伴音。
恵比須小福：正体は貧乏神。夜トの彼女（マジで？）。おバカ。大時化させちゃうぞ～。
大黒：小福の神器。名は黒。扇。小福をおれのカミさんと呼ぶ。良いオッサン。
毘沙門天：武神。昔、彼女が堕ちた時に、兆麻に頼まれた夜トが彼女の神器・麻の一族を皆殺しに。なんで堕ちちゃったのか謎。
兆麻（かずま）：毘沙門の神器で道標。桜形のピアス。スーツ着たメガネくん。麻の神器の生き残り。
囷巴（くらは）：毘沙門の神器。ライオン。眼帯したオッサン。
野良：おかっぱ。不和を願う。夜トの父を知っている？夜トが与えた名は緋（ひいろ）。

＜　タイトルリスト　＞
第28話　禍津神
第29話　三つの国の諸事情
第30話　糸の切れる音
第31話　親なり、子なり

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