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青の祓魔師 12 (加藤和恵) [ か行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています青の祓魔師 12 (ジャンプコミックス)

青の祓魔師 12 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 加藤 和恵
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/12/27
  • メディア: コミック
:ジャンプコミックス:2013年12月31日第1刷発行:レンタルコミック。

第四十八~五十二話、収録。
宝ねむは出雲が「無事イルミナティに連れていかれるよう」見守る調整役だった。
啓明結社イルミナティの総帥は光の王ルシフェル。メフィストは彼を兄上と呼び敬意を払う。
イルミナティは、サタンを復活させ、アッシャーとゲヘナを一つにすると言う目的の下、正十字学園に宣戦布告した。
そして計画に必要だと神木出雲を連れ去る。志摩はイルミナティの一人だった。
メフィストは、宝ねむを、自分が雇った塾生の監督役だと言う。
メフィストの命で、雪男と塾生達、宝ねむは神木出雲が連れ去られたと思われる島根県の稲生(いなり)大社付近へ向かう。そこは一大テーマパークのようだった。
出雲の母は、神木家64代目宮司・神木玉雲で、殺生石の魔を鎮めるつとめを果たす強い神通力の持ち主だった。父親は、本家の当代宮司・稲神宗爾(いなみ・そうじ)だったが、出雲と妹・月雲(つくも)は外腹で、父とは一度も会った事が無かった。
出雲が11歳の頃、殺生石の主・九尾の狐に取り憑かれた玉雲が暴走する。
 出雲ちゃん・・・イルミナティに頼ってしまったんだね・・・。神木家をもっとみんな支えるべきだったんじゃないの?

< タイトルリスト >
第四十八話 正十字学園祭-当夜
第四十九話 正十字学園祭-後夜
第五十話 あたしの一番大切なもの
第五十一話 騙される方がバカだって・・・
第五十二話 もう誰にも頼れない<ネタバレ登場人物メモ>
奥村燐:主人公。サタンの落胤。正十字学園高等部一年生。祓魔塾の訓練生(ペイジ)。サタンの力を受け継ぎ、青い炎を出す。降魔剣・倶利加羅で闘う。
奥村雪男:燐の双子の弟。正十字学園高等部一年生。祓魔塾の悪魔薬学講師。歴代最年少で祓魔師の資格を得た。
藤本獅郎:正十字学園町の南十字男子修道院神父。燐と雪男の養父。サタンを宿せる力を持つ祓魔師。サタンに憑依され死亡。聖騎士(パラディン)だった。

杜山しえみ:祓魔用品店の娘。燐と雪男に魔障から助けて貰った。祓魔塾へ通う。
勝呂竜士(すぐろ・りゅうじ):寺の跡取り。ドラグーン&アリア希望。
志摩廉造(しま・れんぞう):勝呂の父・和尚の弟子。勝呂を坊(ぼん)と呼ぶ。父・八百造は上一級祓魔師で京都出張所所長。兄・柔造(次男)は上二級、兄・金造(四男)は中二級。
三輪子猫丸(みわ・こねこまる):勝呂の父・和尚の弟子。勝呂を坊(ぼん)と呼ぶ。両親を幼くして身寄りも無く、僧正血統・三輪家の若き当主。
神木出雲(かみき・いずも):巫女の家系。生まれつきまろまゆ。
朴朔子(ぱく・のりこ):神木が唯一友達と思っている。

メフィスト・フェレス:表向き、ヨハン・ファウスト五世と言う名で、私立正十字学園の理事長をしている。藤本神父の友人として、燐と雪男の後見人となる。悪魔アマイモンの兄。
霧隠シュラ:上一級祓魔師。正十字騎士團バチカン本部から派遣された上級監察官。藤本獅郎の弟子だった。

アマイモン:悪魔、地の王。メフィスト・フェレスの弟。

クロ:猫又(ケット・シー)。藤本獅郎の使い魔で正十字学園の門番をさせていた。

不浄王:今から150年以上前(江戸時代後期)伝染病や熱病を撒き散らし、四万人以上の人間を殺した悪魔。討伐した僧侶・不覚が、討伐した事を証明する為に目だけ抜き取り残した。目だけでも強烈な瘴気を発し、左目は学園最深部に封印。右目は京都の、関係者とメフィストしか知らない封印場所にある。実はそれは二つに割られた心臓。
腐の王が従える四匹のペットのうちの一匹。

「物質界(アッシャー)」人間の世界。
「虚無界(ゲヘナ)」悪魔の棲む世界。
「青い夜」十六年前、サタンが世界中の有力な聖職者を大量虐殺した日。
「称号(マイスター)」祓魔師になる為に必要な技術の資格。騎士(ナイト)・竜騎士(ドラグーン)・手騎士(テイマー)・詠唱騎士(アリア)・医工騎士(ドクター)の五種類。
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