ノラガミ 7 （あだちとか）

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ノラガミ(7) (月刊マガジンコミックス)

• 作者: あだち とか
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2013/06/17
• メディア: コミック

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高校生になったひより。
毘沙門の神器達を襲った妖は面を付けていた。
面の妖は、「呪によって使役されている妖」で、呪の元、または一部があの面らしい。でも妖を使ったら自分が刺されるから誰もしない筈なのに。
野良も面持ってたよねぇ。
鈴巴の桜が咲いた。夜ト、ひより、雪音、そして毘沙門の一行で花見が始まる。
酔っ払って有耶無耶に夜トと毘沙門が仲直り・・・したのかな？官公も巻き込んで新しい争いが起きそうな(笑)。
ひよりに夜トが乗り移って高校で大暴れ。ひよりんに色々ファンが付く(笑)。
七福神の恵比須が、夜トに大金を渡し雪音を売ってくれと言う。
恵比須怪しい・・・面の妖作ってるっぽい・・・。刺されないのか。なんで妖作るのかも意味不明。
ひよりが夜トにお社を造ってあげる。手作りの超ミニお社だけど、お陰で夜トは高天原にも認められ、行けるようになれた。
野良を緋（ひいろ）と呼び、闇の仕事をする夜ト。緋を放とうとするが、逆に妖に襲われる。何なの、野良の方が上なの、どうなってるの・・・。

夜ト：超末端の神様。ひよりに小さな社を貰った。
雪音：夜トの神器。祝の器。刀。元は14歳の少年。
壱岐ひより：格闘技好き。高校一年生に。幽体離脱し易い体質を夜トに治して貰いたい。
真喩：官公の神器。元は夜トの神器・伴音。
恵比須小福：正体は貧乏神。夜トの彼女（マジで？）。おバカ。大時化させちゃうぞ～。
大黒：小福の神器。名は黒。扇。小福をおれのカミさんと呼ぶ。良いオッサン。
毘沙門天：武神。昔、彼女が堕ちた時に、兆麻に頼まれた夜トが彼女の神器・麻の一族を皆殺しに。なんで堕ちちゃったのか謎。
兆麻（かずま）：毘沙門の神器で道標。桜形のピアス。スーツ着たメガネくん。麻の神器の生き残り。
囷巴（くらは）：毘沙門の神器。ライオン。眼帯したオッサン。
秋巴（あきは）：毘沙門の神器。ナイフ。すだれ頭のオッサン。
紝巴（きぬは）：毘沙門の神器。鞭。色っぽいおねーさん。
藍巴（あいは）：毘沙門の神器。以前の鎧。紹巴に服の座を取られ嫉妬に魔が差す。
紹巴（つぐは）：毘沙門の神器。ビキニ形戦闘服。藍巴に髪を切られた。トラッドっぽい。
鈴巴：毘沙門の神器。園芸好き。桜を一緒に見ようと言った人間の女の子が居た。陸巴の策略で死んだ。
嶺巴（みねは）：毘沙門の神器。鏡だがヤスミを削いで神器にしたので割れている。
陸巴（くがは）：毘沙門の神器。薬師。浅黒い肌。毘沙門の代替わりを企む。
野良：おかっぱ。不和を願う。夜トの父を知っている？夜トが与えた名は緋（ひいろ）。

＜　タイトルリスト　＞
第24話　ずっと－
第25話　触った神の祟り
第26話　神様の祀り方
第27話　業と業

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