SSブログ
※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

ノラガミ 4 (あだちとか) [ あ (マンガ)]

アマゾンにリンクしていますノラガミ(4) (月刊マガジンコミックス)

ノラガミ(4) (月刊マガジンコミックス)

  • 作者: あだち とか
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/06/15
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

ひよりは小福に頼ったお陰で、100万の借金持ちになる。
官公に、ひよりの魂抜けを治すには、彼女と縁を切ればと言われた夜ト。
毘沙門は兆麻の動きが不安。彼女の神器達はたくさん居て、毘沙門に構って貰えない事で病みつつあった。
神器の一人・陸巴(くがは)は薬師として、彼女に仕えているが、おかっぱ野良と親しく話し夜トを試したりもする。うさんくさい感じ。毘沙門を操りたいのかな・・・。
またおかっぱ野良は野良で、企み全開だし。
毘沙門は凶兆の占の為、小福を訪ねてくる。
小福は毘沙門に「もし夜トちゃんに何かあったら大時化覚悟なさい」と言ってくれますよ。格好良い可愛い貧乏神じゃなかったら!
神器が多すぎて毘沙門の負担になり過ぎ、彼女は薬で苦痛を取っている状態で、そんな姿を兆麻は良く思ってないけど、聞き入れて貰えないし陸巴も聞いてくれない。
学が夜トを覚えていないと知ったひよりは、自分もいずれ夜トや雪音を忘れるのかと思う。
毘沙門の神器で、桜を甦らせるのに一生懸命な、花を愛する鈴巴と、雪音は知り合う。しかし鈴巴は陸巴の策略で堕ちた。陸巴は実は毘沙門の代替わりをする企みで、自身が次の道標になる気だった。
毘沙門のヤスミを見つけた兆麻は魔が差した神器を調べるが、陸巴が藍巴に薬を調合して隠していた為、兆麻の評判を落としただけになった。
野良は夜トの父親を知っている?
桜を見る夜トの前に陸巴が現れ、面を付けた妖をけしかけるが、夜トの剣幕に妖は消える。陸巴も逃げる。

夜ト:社も持たない末端の神様。社建設費用を貯めようと奮闘中。
雪音:夜トの神器。刀。元は14歳の少年。
壱岐ひより:格闘技好きの中学生。幽体離脱し易い体質を夜トに治して貰いたい。
真喩:官公の神器になった伴音。
恵比須小福:正体は貧乏神。夜トの彼女(マジで?)。おバカ。
大黒:小福の神器。名は黒。扇。小福をおれのカミさんと呼ぶ。時化を呼ぶ。良いオッサン。
毘沙門天:武神。昔、彼女の神器を夜トが斬ったっぽい。
囷巴(くらは):毘沙門の神器。ライオン。眼帯したオッサン。
兆麻(かずま):毘沙門の神器。桜形のピアス。スーツ着たメガネくん、格好良いかも。
紝巴(きぬは):毘沙門の神器。鞭。
藍巴(あいは):毘沙門の神器。以前の鎧。紹巴に服の座を取られ嫉妬に魔が差す。
紹巴(つぐは):毘沙門の神器。ビキニ形戦闘服。藍巴に髪を切られた。
秋巴(あきは):毘沙門の神器。ナイフ。すだれ頭のオッサン。
鈴巴:毘沙門の神器。園芸好き。桜を一緒に見ようと言った人間の女の子が居た。陸巴の策略で死んだ。
嶺巴(みねは):毘沙門の神器。鏡だがヤスミを削いで神器にしたので割れている。
陸巴(くがは):毘沙門の神器。薬師。浅黒い肌。毘沙門の代替わりを企む。
野良:おかっぱ。不和を願う。夜トの父を知っている?

< タイトルリスト >
第12話 きる、きらない
第13話 兆し
第14話 彼女の思い出
第15話 枯れゆくもの
タグ:あだちとか
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0