※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
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夜のくもざる (村上春樹) [ マ行 (書籍)]
新潮文庫:平成10年3月1日発行:(¥667)
文・村上春樹/絵・安西水丸
超短編集。だいたい一篇が四頁しか無い上に、一頁に多くて八行、一行の文字数は37文字しか無い。
読み易くてあっと言う間に読み終わる。
内容は不思議で奇妙で、稲垣足穂さんの「一千一秒物語」を思い出す。あれほどのファンタジーでは無いが。
あとがきによると、これは雑誌のシリーズ広告として連載された物らしい。パート1が洋服で、パート2はパーカー万年筆用。でも内容は特に広告していない。
絵がセットになっているが、よく判らない(苦笑)。話を途切れさす物では無いのがありがたい。
好きなのは、と言うか気になるのは「アンチテーゼ」。アンチテーゼが何か判らなくなる。例えば福岡をたくさん書きすぎて、福の字は口にタンボで良かったか?と悩むような感じの・・・
渡辺昇さんも良いね。彼に会えて羨ましい。
文・村上春樹/絵・安西水丸
超短編集。だいたい一篇が四頁しか無い上に、一頁に多くて八行、一行の文字数は37文字しか無い。
読み易くてあっと言う間に読み終わる。
内容は不思議で奇妙で、稲垣足穂さんの「一千一秒物語」を思い出す。あれほどのファンタジーでは無いが。
あとがきによると、これは雑誌のシリーズ広告として連載された物らしい。パート1が洋服で、パート2はパーカー万年筆用。でも内容は特に広告していない。
絵がセットになっているが、よく判らない(苦笑)。話を途切れさす物では無いのがありがたい。
好きなのは、と言うか気になるのは「アンチテーゼ」。アンチテーゼが何か判らなくなる。例えば福岡をたくさん書きすぎて、福の字は口にタンボで良かったか?と悩むような感じの・・・
渡辺昇さんも良いね。彼に会えて羨ましい。
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