バクマン。 13巻 （原作・大場つぐみ／漫画・小畑健）

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バクマン。 13 (ジャンプコミックス)

• 作者: 小畑 健
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2011/06/03
• メディア: コミック

レンタルコミック。
バクマン。　13巻　愛読者と一目惚れ

107～115ページまで九話収録。
　読み切りを一人でやらせてくれとシュージンに頼んだサイコーだったが、内容が決まらず苦しむ。
人気作家読切祭（スーパーリーダーズフェスタ）のエントリ五人が恋愛物を描くと判り、編集長が人気作家恋愛読切祭（スーパーリーダーズラブフェスタ）と改め、更に福田の意見を取り入れ、読者アンケートで七作品の順位を決める事になる。
シュージンは「恋太（らぶた）＆ピース」に注力し、とうとうピースと同居までにする。白鳥もアシスタントを辞める。
そして、編集会議で「恋太」が連載決定し、シュージンは仕事場へ戻ってきた。全ては白鳥を独り立ちさせる為だった。
ラブフェスタのエントリは、新妻エイジ「LOVE力ATOZ」、蒼樹紅「神様がくれた・・・」、亜城木夢叶「ささやかな時」、平丸一也「僕には通じない」、秋名愛子原作／八本木八郎漫画「4春期」、福田真太「殺生由意」、新井貴作「少年E少女B」の七作品。
結果は、蒼樹の一人勝ちだった。
福田は六位だったが、連載中の「ロードレーサーGIRI」がアニメ化決定する。
二位の平丸は、とうとう蒼樹に告白。
「PCP」が連載50回を超え、亜城木夢叶は連載表彰式に出席する。50回、100回、150回の節目を迎えた作品が、6月か12月の年二回どちらかで表彰されるものだ。
カヤには少年ジャンプ編集部から感謝の花が届く。
連載一年過ぎ、ジャンプの月例賞（トレジャー）の審査員になった亜城木夢叶は、応募作の一つ「シンジツの教室」を観る。

平成22年39号で募集したキャラクタ人気投票の結果が30位まで載ってる。
1位エイジ、2位サイコーで、3位が平丸！(笑)　シュージンは5位。4位は亜豆。6位がラッコ11号って、どんだけ浸透しているのか(笑)。7位福田、8位蒼樹、9位に編集の吉田さんが。良いね。10位が岩瀬で、11位クロウ（キャラ的にラッコに負けた(笑)）。そして服部さん12位～♪カヤと同点12位。プリンスエイトの社長って全く記憶が無いな。
「スーパーリーダーズラブフェスタ一番獲ろうぜ」って言うシュージン、格好良い！なんで五位なんだ。
でも告白した時の平丸の泣き顔は良かった。惚れた。

＜目次＞
107ページ　合ってるものと好きなもの
108ページ　愛読者と一目惚れ
109ページ　ロミオと一周年
110ページ　一緒と別々
111ページ　口出しと信頼
112ページ　パンチと独り立ち
113ページ　不得意と心掛け
114ページ　恋路と歩道橋
115ページ　記念撮影と教室

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