バクマン。 12巻 （原作・大場つぐみ／漫画・小畑健）

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バクマン。 12 (ジャンプコミックス)

• 作者: 小畑 健
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2011/03/04
• メディア: コミック

レンタルコミック。
バクマン。　12巻　画家と漫画家

98～106ページまで九話収録。
　PCPのラストは、明智をライバルと認め盛り上がる。そしてNATURALを抜き、CROWにあと二票までに迫る人気を見せた。
編集長にも認められ、PCPは連載続行だ。
PCPはドラマCDされる事になり、サイコーは、ヒロイン安之城舞役に亜豆をと服部に頼む。
亜豆も、涙をこぼしながらその依頼を受ける。
更に、小説化の話も来て、アニメ化に近づいていると喜ぶサイコー達に、服部は、PCPはアニメにはならないだろうと説明する。PCPの漫画としての良さが、アニメ化の最大のネックになっているのだ。
　アシスタント白鳥のネームをシュージンは評価し、三回手直しした物を服部に見て貰うと、NEXT!の掲載も堅いと言われる。
原作シュージンで、その作品「恋太（らぶた）＆ピース」は本誌に掲載される事になった。
連載を目指す所に来て、サイコーとシュージンは話し合う。シュージンはPCPと恋太～の原作を頑張り、サイコーはPCPともう一作描けるようになると。
PCPがアニメ化出来ないのなら、アニメ化出来る作品も描く事をサイコーは目指していた。
　白鳥は、親に漫画家を認めて貰えず、フランスに留学させられそうになり家を出て、一人暮らしを始める。
　ラッコ11号と青葉の頃は連載終了。来年四月から行われる人気作家読切祭（スーパーリーダーズフェスタ）にエントリが決まる。
新妻エイジもエントリしたと聞き、サイコーとシュージンもエントリを希望する。

PCP、絶対駄目かなぁ。アニメ化しても良いんじゃないの？
でもあんまり、ジャンプの深夜アニメって聞かないから、やっぱり無理かなぁ。

＜目次＞
98ページ　握手と手直し
99ページ　悔し涙と嬉し涙
100ページ　余裕と落とし穴
101ページ　苦情と上昇志向
102ページ　画家と漫画家
103ページ　無駄と挑戦
104ページ　ステップとウォッチ
105ページ　不良品とアタリ
106ページ　試合と祭

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