結界師 32巻 （田辺イエロウ）

アマゾンにリンクしています

結界師 32 (少年サンデーコミックス)

• 作者: 田辺 イエロウ
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2010/12/17
• メディア: コミック

少年サンデーコミックス：2010年12月22日初版第1刷発行：レンタルコミック

第306～315話収録。
嵐座木神社を総帥が襲う。
扇家の配下は、総帥に操られ彼の手先になってしまう。
時守と良守、宙心丸が現れ、真界で山を守る。しかし総帥の本当の目的は人員だった。
その人員を注ぎ込んで、総帥は次に裏会に襲いかかる。
五人になった十二人会がそれに対する。
だが圧倒的な総帥の力に、すべてやられてしまう。正守だけは、なんとか夜行に逃げ帰る。
良守は、時守に宙心丸と彼の話を聞く。

なんだか時音の影が薄い～。この巻だけかなぁ。
魂蔵って結構たくさん居て、すごい都合がよく見える。

＜登場人物などメモ＞
繭香：嵐座木神社の神。
紫島（しじま）：扇家の部下。
開眼：扇が雇ったまじない師。
遙：総帥の神器。
銀魅（しろみ）：十二人会第六客。辞任した。
咒宝：十二人会第十二客。大地の龍脈と呼応しその力を操る。マスクでロン毛。
腐部骸次（くさりべ・がいじ）：十二人会第五客。死体と骨を操る。眉無しおかっぱ。
紡岐一親（つむぎ・かずちか）：十二人会第十客。生き物以外を操る。うねうねした髪に覆われ片目しか見えない。
月影：烏森の姫。宙心丸の母。

＜目次＞
第306話　縄張り
第307話　侵攻
第308話　発動
第309話　敗北
第310話　総本部襲撃
第311話　総力戦
第312話　敗残
第313話　月影
第314話　忌み子
第315話　注がれる力

タグ：た：田辺イエロウ