結界師 29巻 （田辺イエロウ）

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結界師 29 (少年サンデーコミックス)

• 作者: 田辺 イエロウ
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2010/05/18
• メディア: コミック

少年サンデーコミックス：2010年5月23日初版第1刷発行：レンタルコミック

第276～285話収録。
扇七郎に傷つけられた氷浦。それに怒った良守は、夢想が解け、代わりに白い結界で周りを包む。
それは絶界とは違うものだった。
良守の前に扇七郎が現れ、氷浦を傷付けた事を謝罪する。
カケルは秘かに生き返り、壱号が迎えに来た。
十二人会で、正守は犯人が総帥だと報告する。
竜姫は抜け、冥安が裏会を仕切る事になる。彼は、正守を特務役に任命した。
細波が氷浦を尋問したが、総帥の情報は何も得られなかった。総帥の海蛇が頭の中に居座っている感じ。ただ、記録係の女性の姿が感じられた。それが水月・・・。
氷浦が出奔する。
波平と夕上が調査室に所属する。
そして、良守の母・守美子が帰って来た。

＜登場人物などメモ＞
菊水：夜行救護班主任。男の子に見える。
白菊：菊水が髪が伸びたように見える。
扇二蔵：扇一族本家現当主。82歳。
竜姫（たつき）：十二人会第三客（元）。弁天のような姐御っぽい見た目の人。
冥安：第四客。坊さんみたいな人。
綺砂魚（きさな）：奥久尼の部下。細波の協力者。女性。
夕上：室長の甥らしい。耕造おじさんと読んでた。そして清輝と呼ばれてた。

＜目次＞
第276話　人の枠
第277話　白い絶界
第278話　夜明け
第279話　心配
第280話　目覚め
第281話　扇の男
第282話　記録係
第283話　水月
第284話　帰還
第285話　最後の夜

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