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あつあつ卵の不吉な火曜日 (ローラ・チャイルズ/東野さやか・訳) [ タ行 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますあつあつ卵の不吉な火曜日 (卵料理のカフェ1) (ランダムハウス講談社文庫)

あつあつ卵の不吉な火曜日 (卵料理のカフェ1) (ランダムハウス講談社文庫)

  • 作者: ローラ チャイルズ
  • 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
  • 発売日: 2009/12/10
  • メディア: 文庫
卵料理のカフェ1 あつあつ卵の不吉な火曜日 Egg in Purgatory:
ランダムハウス講談社:2009年12月10日第1刷発行:(¥860)

お茶と探偵シリーズをずっと読んできたローラ・チャイルズの新しいシリーズ。2009年12月にアメリカでは二話目が発刊されたそう。
主人公スザンヌ・デイツは、去年愛する夫ウォルターを膵臓癌で亡くしたばかり。
親友トニ、ペトラと三人で、三ヶ月前から卵料理の店カックルベリー・クラブをオープンした。カックルベリーとは鶏卵と言う意味らしい。
店には本屋のコーナーと編み物用品のコーナーもあり、わりと繁盛していた。
ある朝、店の料理をテイクアウトした弁護士ボビー・ウェイトが、店の駐車場で殺された。
スザンヌの目の前でもう一人死者が出て、更にウォルターが多額の賄賂を受け取っていたと、町長達に責められてしまう。
ぶっきらぼうなロイ・ドゥーギー保安官と情報交換しながら、夫の名誉の為に、スザンヌは事件の解決を目指す。
 こっからあからさまにネタバレだけど、怪し過ぎるカーメン・コープランドは(割と)良い人だった!
養鶏業者のチャーリー・ペッパーとの契約はどうなったんだろう。
そして宗教コミューン「ノイコメン・フォロイング」の独裁者クラエス・エラムは、終身刑でお願いします。
 卵料理がどれもこれも美味しそう!
とても作れる気はしないけど。
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