秘密トップ・シークレット 8巻 （清水玲子）

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秘密(トップ・シークレット) 8 (ジェッツコミックス)

• 作者: 清水 玲子
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2010/07/29
• メディア: コミック

ジェッツコミックス：平成22年8月5日初版発行：￥848

秘密トップ・シークレット2009特別編　一期一会 A once-in-a-kifetime chance、秘密トップ・シークレット2010収録。
　2009特別編では、2062年4月6日～の第九を描く。自分の婚約祝いが名目の第九の飲み会の幹事（と言うかパシリ）を勤める青木。
飲み会で大泣きしてしまう青木が可愛い。しかし雪子とそんなに年の差があったなんて・・・3歳と24歳(汗)。
　2010は事件。地震発生後に、三人もの遺体が見つかった小学校がある。死因は地震なのかそれとも。
亡くなった教員は、脳が損傷して第九の調査は出来なかったが、背中に刺し傷があった。
小学校五年の有田慎と馬場栄一は、それぞれ屋上からの転落死と道路へ飛び出したゆえの交通事故が直接の死因で、その原因を知る為、MRIで脳を見る事になる。

新しく第九に入った山本賢司は、とても36歳に見えない老け顔・禿頭だな！
有田少年の方がメインストーリーなのだろうけど、馬場少年のPTSDの方が興味深かった。本当にこんな事が起こりうるのだろうか。

それと、第九の情報漏らしてるの誰だ？

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