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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (糸井重里) [ ア行 (書籍)]

講談社:2001年4月25日第1刷発行:(¥1700)

 2001年に糸井重里さんによって書かれた、ほぼ日誕生秘話。全七章。
 どうして「ほぼ日」を始めたのか、最初の頃のほぼ日の様子などが、詳しく面白く読める。読み出すと止まらず、気付いたら読み終わっていた感じ。
 もう六年経ってるから、続きは出ないのかな~。

アマゾンにリンクされていますほぼ日刊イトイ新聞の本

ほぼ日刊イトイ新聞の本

  • 作者: 糸井 重里
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/04/26
  • メディア: 単行本


<目次>

第一章 ぼくが「ほぼ日」をはじめた理由
 どうしてこんなことをはじめたのか
 子どもの偽ウォークマン
 ADのまっとうなジーンズ
 ダンピング競争の中で自分はどうなってしまうのか
 コピーライターの仕事
 クリエイティブの仕事とは
 流行っていたイトイ、流行らなくなったイトイ
 クリエイティブがイニシアティブをとって仕事ができないか
 衝撃を受けた「サッカー日本代表を応援するホームページ」
 もともとぼくは、コンピュータには縁がないと思っていた
 四十九歳の誕生日、マックを買う
 メールにはまる
 自分もやろう
 直接つながるという感覚
第二章 とにもかくにもはじまった
 クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう
 タダでできるシステムをどうつくるか
 東大立花ゼミと出会う
 空中ジーンズ工場
 「いまさらインターネット?」
 ホームページの名前は「ほぼ日刊イトイ新聞」で行こう
 スタッフ探し
 年賀状を毎日出す
 コンテンツのネタ
 実力以下に評価されているものを拾い出す
 おカネで頼めない人に頼む
 企画の協力者も現れる
 キャラクターの誕生
 表参道・駅徒歩五秒から、東麻布・駅徒歩二十分に引っ越す
 いきなり創刊が三ヶ月早まる
 電脳部長、電源部長、大活躍
 デザインはシンプルに
 ナンパの日々
 鼠穴に集まる元気なネズミだち
第三章 「いま仕事が流行っている」
 土・日こそ更新をちゃんとするぞ
 鼠穴でテレビ出演
 よく知らない人に向けてつくりたい
 イニシアティブは自分
 一日二十四時間使う生活
 仕事が面白すぎる
 アクセス数には気をとられない
 ダイニング部大活躍
 「最初はダメ話」を集める
第四章 「ほぼ日」をはじめて気づいたこと
 「未来潮流」
 パソコンを理解していない人が「ほぼ日」の読者だ
 ぼくはこんなに書くことが好きだったのか
 多忙は怠惰の隠れ蓑
 独自のバリューを作りつづける
 「ほぼ日」は伸び伸びしているか
 働くということについて
 波乗りにいちゃん事件
第五章 もう一度よく考えてみた
 このまま続けられるのか
 ネットバブル関係の人たちも、やってきた
 Only is not Lonely.
 野田秀樹さんの芝居とクリエイティブ
 オリジナルTシャツに涙する
 不良品をどうするか問題
 「ほぼ日」の教科書
 混んでいるというポテンシャル
第六章 「ほぼ日」に風が吹く
 ほぼ日永久紙ぶくろ
 区切られた時間
 テレビを逆取材する
 キールとの出会い
 五万円払ってもらって仕事してもらう
 編集部を超えた編集部に
第七章 「ほぼ日」幼年期の終わり
 インフラと自立
癌爺さんとガンジーさんへ
 「MOTHER3」開発中止を「ほぼ日」上で発表する
 コンテンツが本になる
 市場をつくる物語
 クリエイティブなバナー広告
 正直者が得をする社会へ
 「ほぼ日」がぼくの武器
 三万人
 B to C、B to BからB&C、B&Bへ
 インパクとのかかわり
 インパクの意味って
 動機がある人が集まる、それが「ほぼ日」の理想像
 ホラを吹く力
 赤ん坊が笑いながら歩く


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