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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

私たちはどうかしている 9 (安藤なつみ) [ あ (マンガ)]

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私たちはどうかしている(9) (BE LOVE KC)

  • 作者: 安藤 なつみ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/12
  • メディア: コミック
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光月庵の火事の後、七桜は小さな和菓子屋に住み込みで働いていた。
多喜川はよく御菓子を買いに来てくれた。
そこへ女将の証言を聞いた警察が現れた。
女将が光月庵に居る限り、母親の汚名をそそぐ事は出来ない。
七桜はそこでやっと、多喜川に頼った。
女将、もうね・・・。

選定会では、光月庵の菓子が選ばれた。
椿は、火事の後遺症で見えたり見えなかったりするようだった。医師からは早く検査して手術しないと失明するかも知れないと言われていた。
椿は、園遊会の御菓子を作る為に、治療を待って貰っていた。

椿が花がすみに現れた。
七桜は椿に冷たくする。

五月雨亭の女将の姉、和倉温泉の湯宿こみちの女将・藤村美代は先日の選定会では選定員もしていた。そこで和菓子がとても良かったので、和菓子をセットにした温泉プランを作り、光月庵と花がすみの御菓子を出したいと言ってきた。
まずは、五月雨亭での炉開きに、光月庵と花がすみの御菓子を出す事になった。
光月庵の女将が手を回して、花がすみは小豆が手に入らなくなるが、何とか乗り切る七桜。
藤村美代は、七桜と椿を和倉温泉に招待してくれた。
けど、従業員が多分、光月庵の女将の手の者で、七桜は男湯に入ってしまう。
それを、たまたま居た椿が庇ってくれた。

花がすみの店主が七桜だと知った栞は、椿の子供を妊娠してると言い出す。
えっ絶対嘘だよね。まず本当に妊娠してるのかって事と、妊娠してるなら誰の子かって疑惑。女将と一緒だな。

< メモ >
花岡七桜(なお)…子供の頃椿にさくらと呼ばれていた。和菓子職人。椿の父の実子。
高月椿…光月庵の跡取り。

大旦那…光月庵の当主。椿の祖父。でも椿は女将が浮気して出来た子供だって思ってる。火事以来入院中らしい。
女将…椿の母。血繋がってるの?すぐ物をひっくり返す。敵。

多喜川…七桜のパトロン。家族ぐるみで七桜の母の御菓子のファンだった。
城島…光月庵の職人。女将に金を貰って七桜の邪魔をしていた。実家は潰れたがわらび餅が有名なしまや。
夕子…七桜の母を演じてくれた人。
栞…長谷屋の三女。椿の元婚約者。目立ちたくて赤好きになる。火事から椿を助けて顔に火傷跡。長谷屋を飛び出し、光月庵で住み込みで働く。

< タイトルリスト >
第42話 空白の3年間
第43話 信念
第44話 花蕾
第45話 和倉温泉

Kindle版
私たちはどうかしている(9) (BE・LOVEコミックス)

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  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/12
  • メディア: Kindle版

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