理想のヒモ生活 3 （原作・渡辺恒彦／漫画・日月ネコ）

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理想のヒモ生活 (3) (角川コミックス・エース)

• 作者: 日月 ネコ
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2018/06/04
• メディア: コミック

原作・渡辺恒彦／漫画・日月ネコ／キャラクター原案・文倉十：

アウラ懐妊。
そして150年前に駆け落ちしたゼンジロウの祖先の女性が、シャロワ王家の姫だったと判る。
つまりゼンジロウには両家の血が流れていて、アウラとの間の子は時空魔法の持ち主だろうが、側室と子をなせば付与魔法を発現するかもしれない。
ゼンジロウは絶対に側室を持てない存在になってしまった。
色々あるのう。
妊婦のアウラの為に、代理を幾つも務めるようになったゼンジロウは、公にアウラにメロメロ～側室なんて～と本音を声高に発言する必要に迫られ、またそう行動していった。
双王家に頼んでいた指輪の付与魔法も完成。
ゼンジロウとその未来の子についての条約も、双王国と締結した。
ゼンジロウは中学二年の時に両親を事故で失った。だから死に対して敏感なところがあるっぽい。
すごく心配したが、子供は無事産まれた。
第一王子。
アウラはカルロスと言う名を贈る事にした。
ゼンジロウは何と言う名前にするのかな。お父さんの名前とか？

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