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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

私たちはどうかしている 7 (安藤なつみ) [ あ (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。私たちはどうかしている(7) (BE LOVE KC)

私たちはどうかしている(7) (BE LOVE KC)

  • 作者: 安藤 なつみ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/09/13
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

やっと七巻借りられたー!貸本屋に七巻は存在した!(笑)

長谷屋の栞が椿に七桜についての情報を伝えに来る。
わざわざそんな事を言いに来るとは、割と黒いな。
栞に忠告する女将は何だろう、栞がお気に入りだから?
七桜は多喜川に住み込みの雇い口を頼む。しかし今、あの家を出たら後悔しないかと問われる。
多喜川は、七桜の母の菓子が食べられなくなった事を後悔していると言った。
七桜の母が好きだった?
記憶を確かめようと七桜は旦那様の部屋へ向かうが、そこは固く閉ざされていた。
年に一回、大旦那様がそこを開けると言う、光月庵の茶会の日。
大旦那様は、高月の血を引く孫が現れたら光月庵の全てを譲ると遺言書を作り、女将怒る。

光月庵の創立記念日に夕ざりの茶会が始まる。
女将は遺言書を探す。
そこへ大旦那様が登場。遺言書はしっかり持っていた。
まあ見られたと分かってるんだしね。なんで外で弁護士に会わなかったんだ。
鳳家の三女のお嬢様だった女将を気に入ったのは大旦那様だった。
希望を持って嫁いできた女将は、しかし椿の父・樹に愛される事無く、絶望した。
大旦那様を突き飛ばし遺言書を奪う。
机に頭をぶつけ倒れた大旦那様は流血していたが、放置して立ち去る女将。
蝋燭が倒れて出火していた。

大旦那様を探しに来た七桜は、旦那様の部屋で女将を見つける。
そして思い出した。15年前、女将があの庭に居た事を。
真実を確かめようと、自分があのさくらだと名乗ると、後ろで椿がそれを聞いていた。
女将が火事の声を聞いて立ち去る。
椿は、ここで待つように七桜に言って、大旦那様を探しに行く。
母屋はすごい火で近づけなくなっていた。だが大旦那様の声がする。
煙に巻かれる中で、椿を待とうとする七桜だが激しい腹痛で倒れてしまった。
やってきた城島と多喜川に救出される七桜。流産してしまった。
そのまま光月庵を離れる七桜。
三年後・・・

女将は、栞にかつての自分を見ているのかね。
多喜川を見て動揺してたけど、まさか椿の父が多喜川とか無いよね。いや多喜川の父とか?
それは怖い。

< タイトルリスト >
第31話 来客
第32話 封印された扉
第33話 夕ざりの茶事
第34話 さくら
第35話 幸せの行方
第36話 鎮火
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