青の花 器の森 1 （小玉ユキ）

アマゾンにリンクしています。

青の花 器の森 (1) (フラワーコミックスアルファ)

• 作者: 小玉 ユキ
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2018/09/10
• メディア: コミック

レンタルコミック。

第1～5話、収録。
馬場青子は31歳。波佐見焼の窯元で絵付けの仕事をしている。
そこに無愛想なイケメンが現れた。
眞鍋龍生27歳。海外で作陶活動していたが磁器を学び直したくて窯元へ来た。釉掛け担当になる。絵付けされた器には興味が無いと宣言。
龍生の焼いた器には、絵が浮かぶ青子。
四月にある桜陶祭。その限定品として、青子の案で一輪挿しを作る事になる。
ろくろで素地を作ってくれた龍生は絵付けに反対。
絵付けをしたい青子と対立し、試作品コンペまでやったが結局、両方出す事に決定する。
一個一個絵柄を変える青子。
龍生の器だと絵が浮かんでくる。
ディスプレイでは二人協力。
桜陶祭ではどっちも人気があったみたい。流れ星の柄は、きっと龍生が買ったんじゃないのかな～。
龍生の作品の写真を見せた貰った青子は、誤って彼の昔の写真を見てしまう。
すごい笑顔の。
まあ彼も笑う事があったんでしょうよ。
一輪挿しがどれも可愛かった。器の善し悪しとか判らないけど、この話は面白い。

タグ：こ：小玉ユキ